【学生に聞いた】コロナ禍だからこそ起きた、感動エピソード集
コロナ禍で生活スタイルが代わったことで、いつもと違う日常を過ごした人も多いと思います。
今回は、そんなコロナ禍だからこそ起きた非日常の中にある「感動エピソード」をご紹介していきます!
是非、みなさんの感動エピソードもコメント欄で教えてください!
それでは早速いきます!
コロナ禍で人も接する機会が少なくなりソーシャルディスタンスは当たり前の世の中になってしましましたが、道端で荷物を重そうに持っている年配の方を見た若者が近くに駆け寄り手伝っているのを見た時にまたこのように人と人が接する世の中に戻ってほしいと感動しました。
(京都府、大学生、男性)
コロナで高校最後の部活の大会が中止になりました。今まで練習していきたことが全部無駄になった気分でした。急に自粛生活になり大好きなスポーツが出来なくなり、このまま引退してしまうのは悔しくて仕方がありませんでした。学校に登校できるようになった時、後輩たちに呼ばれ部室に行くと「引退試合をしましょう。」と言われました。
引退試合がチーム内での戦いになりましたが、最後にコートで仲間と走って笑って終われたので引退という区切りがつけれました。
(福岡県、専門学生、女性)
"ライブハウスやクラブがやってない世の中で、私の所属していたバンドが、惜しくも解散することになってしまった。
付き合っていた恋人が、その時の落ち込んだ私をみて、『私があなたのこと好きになった理由わかる!?あなたの楽器弾いてる姿が好きだからだよ!!』
と励ましをもらって、自分の楽器を続けるモチベーションを上げてくれたこと。
それ以来、私は週1回は必ず自分のインスタグラムアカウントで、弾いてみた動画や、ライブ配信をしている。"(福島県、大学生)
受験生なんですけど、コロナ禍だったからこそ、クラス全員で一丸となり感染対策も含めながら、受験勉強をしていること。また、コロナ禍なので勉強していい大学に入って就職するという意見もちらほら出てきたことです。夢を皆持つようになりました。(福岡県、女性)
アルバイトのため家を出ないといけない用事があり、その時マスクを車に忘れてしまい、時間もギリギリで慌てて取りに帰ろうとしたが近くにいた人が走って近づいてきてくれてマスクが余っているためあげるといい渡してくれた。(京都府、大学生、男性)
高校生の頃、緊急事態宣言中で学校が休校になっっていた期間なかなか外出もできず、友達にも会えず、当時は今よりもコロナについてわかっていなかったので不安が大きかったけど、4月から遠隔授業が始まった。そのとき初めて友達とzoomで画面越しに顔を見て話したときすごく安心して感動しました。
いくら家族と一緒に家で過ごしていても友達と顔を見て話すというのは対面でなくても心の支えのようなものになるのだと感じました。(大阪府、大学生、女性)
本来だったら去年やる予定だったオリンピックだったが、コロナの蔓延がきっかけで延期になり今年もコロナの影響が収まってなかったから延期になるんだろうなって思ってたけど、感染症対策をしっかり行ったうえで開催が決定し日本代表が沢山の金メダルを取ったことに1番感動している。(愛知県、大学生、男性)
私は、某有名校野球部で甲子園で日本一を目指し日々練習に励んでいました。しかし、最後の1年間はコロナの影響で以前までの十分な練習が出来なく自宅での自主練習で物足りない気持ちでした。以前は練習というものに対し皆、嫌気がありましたが、いざ練習が無くなると練習がしたいとウズウズしそれがストレスとなり、逆に「練習がしたい!」と思うようになりました。やっとコロナがマシになり、学校での練習が許され1発目の練習。この日はみんな待ちに待った日で気合い充分でした。久しぶりに会った仲間達とのアップでの掛け声の時、自然と嬉しさが溢れたのか広いグラウンドに大きな声が響き、嬉しさが増し目には涙が。。。最高の仲間達と出会えました。(兵庫県、専門学生、男性)
高校3年のときに、甲子園がなくなって大会がないまま引退するのかと思っていた時に代替えの大会を高野連が開催してくれたおかげで、気持ちよく引退することができました。野球ができることのありがたみを一番わかっているのはコロナで甲子園がなくなった自分たちの代だと思っています。(北海道、大学生、男性)
社会人を何年かして専門学校に通っているのですが、今はコロナなのでオンライン授業が主になり家にいる時間が増えました。
家では猫を飼っているのですが、普段あまり家にいることができなくて甘えられなかったのか、飼い猫が四六時中べったりくっ付いてきてくれて、少しストレスが溜まった時でも無言でそばにいてくれる姿にとても感動しました。普段かまってあげれらないのに、こんな私のそばにいてくれることが感動でした。(兵庫県、専門学生、女性)
学祭がコロナの影響でオンラインで開催になって、いつものように出店などが無くなり、寂しい気持ちでいっぱいになりましたが、いつもの学祭ではスケジュール的に忙しくて呼ぶことが出来ない有名な芸能人の方がオンラインで講演会をしてくださったことに感動しました。(長崎県、大学生、女性)
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