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4人のインターン生に聞く!インターンシップの経験談&ガクトラボの特徴

ガクトラボではインターン生を積極的に受け入れており、これまで多くの大学生が活躍してきました。
また、インターンシップに関わらないようなお悩みや将来についての相談ができるのも、ガクトラボのインターンシップならではの醍醐味です。

  • インターンシップに興味ある!

  • ガクトラボってどんな会社?

  • 実際どんなことするの?    など

インターンシップをする前は、挑戦してみたい!という気持ちもある一方で、いろんな疑問が生まれますよね。また、わからないことが多くて不安な気持ちもあるのではないでしょうか。

そんな疑問や不安な気持ちを解決するため「インターン生の生の声」を集めました。

実際に、ガクトラボでインターンシップをしている4人の大学生にインターンシップのあれこれについて語り合っていただきました。※2024年7月(取材当時)のインターン生のぶっちゃけトークをお届けします。

インターン生の声をもとに、前半では、ガクトラボでインターンシップをしてよかったことを3つにまとめました。

よかったこと3選を読んでみて、自分もこういう経験がしたいなと思ったら、ぜひ後半パートを読んでみてください!

後半では、「ガクトラボってどんな雰囲気?」「インターン生としてのかかわり方は?」などガクトラボのインターンシップの特徴を知っていただける内容になっています。

4人の生の声から浮かび上がる、ガクトラボのインターンシップの実態とは?!ぜひご覧ください!


【メンバー紹介】ガクトラボでのインターンシップを始めたきっかけ&内容

ガクトラボで活躍してくれている4人のインターン生。
今回は4人全員、女子!ということで、女子会らしく、おしゃべりたくさん!たっぷり語ってもらいました。

インターン生の集合写真

ガクトラボでは、学生地域・企業をつなぎ、様々なプロジェクトを通して新しい挑戦の場をつくり課題解決を行っています。そのため、インターン生が携わるプロジェクト内容も多様です。

だからこそ、自分自身が興味ある分野が見つかりやすいのもガクトラボのインターンシップの特徴です。

女子会メンバーをご紹介!

ガクトラボのインターンシップ内容って?
インターンシップと聞くと、「社会に出る前の就業体験」を真っ先にイメージするのではないでしょうか。また、「就職活動中にするもの」「1日、2日企業へ足を運ぶこと」というイメージもありますよね。

ガクトラボでは、大学生全学年を対象にインターンシップを受け入れています。ほとんどのインターン生は、プロジェクトの一担当者として半年ほど活動します。
働く人・地域・お客様・同じ時期に活動するインターン生と関わります。また、任せられる仕事の幅や責任も大きく、「働く」ということを実感できる実践型インターンシップです。

ガクトラボでインターンシップをしてよかったこと3選

4人のインターン生の声から、「ガクトラボでインターンをしてよかったこと」の共通点が3つ見えてきました。

①自分の強みがわかる

大学卒業後や将来を考えると「自分が得意なことを仕事にしたほうがいいのかな・・」「自分の強みって何だろう・・」このようなことを考えた経験はありませんか?

ガクトラボのインターンシップが、客観的に自分の強みを発見できるきっかけとなります。インターン生の声をみていきましょう。

ーーー初めて気がついた自分の新しい一面はありますか?

せっちゃん:「今、強みは何ですか」って言われたら、言語化能力が強みですって言える。ガクトラボでインターンシップをする前に、自分の強みを言えるかっていったら、言えなかった。

毎日の活動報告を書く中で、ガクトラボの社員さんから「書くことが得意だね」と言われて、「そうだったんだ」という気づきがあったし、言語化する能力が自分の強みなんだと知ることができた。毎日の活動報告を書くと同時に、個人的に日記を書くことも毎日続けていった。

ほうさん:今後も言えるね。書くことが得意ですって!

毎日つけている日記を取り出すせっちゃん

ほうさん:私は、目標に対して振り返りとか、まとめたりとか、分析するところは意外とできるかもなっていうのは、ガクトラボで気づいた。スライドで振り返りをまとめる時、みんなから「振り返りの仕方がうまい」ってフィードバックがあって初めて、意外と私の得意なことなのかもなって気づいた。

せっちゃん:確かに、ほうさんの振り返りってめっちゃ深い。

ほうさん:「振り返る力・分析する力」は自分でも強みだって気づいていなかったので、意外だった。

せっちゃん:人に言われないと気づかないってことありますよね。人から見た時に意外とこうなんだって思うこともあります。


このように、実際の活動を通して改めて自分の得意なところを再認識できたり、新たな一面を知ることができます。

また、インターン生同士・ガクトラボのコーディネーター(※学生と地域/企業をつなぐガクトラボのスタッフは、コーディネーターと呼ばれています)からの客観的な意見を聞くこともできます。

インターンシップ中は、コーディネーターやほかのインターン生との月1回の定期的な振り返りの時間もありますので、自分の強みを一緒に分析する機会にもなるでしょう。

②働く姿をイメージできた

社会に出て「働く」ことってなかなかイメージできないですよね、、

ガクトラボでのインターンシップを通して、「自分は書くことが得意だ」や「もっと人にわかりやすく伝える力を上達させたい」など、自分はこんな強みを活かしてこういう風に働きたいなという考えが具体的になるんです。

インターン生が「働く」をイメージできた瞬間をみていきましょう。

ーーーインターンシップに取り組む中で、自分の「活動の進め方」について気づいたことはありますか?

せっちゃん:ガクトラボでインターンシップをする中で、自分がどういう風に業務を進めていきたいかを知ることができたかも。

わかちゃん:それこそ今はたいきさん(=ガクトラボのコーディネーター)と作業会の時間をつくって業務を進めている。昔は絶対その進め方は合わないと思った、、お互いに喋っちゃうから(笑)
でも、2人とも目的を持ってやっていたら作業会も有効なんだなって。それはめっちゃ新しい発見

せっちゃん:作業する上での気づきはやったからこそできる気づきだよね。

ほうさん:自分が働いたらこんなふうに取り組むんだろうなって、なんとなく見えた。

わかちゃん:インターンシップ中は、トライアンドエラーが多い。活動の中でうまくできないことがあっても、たいきさんから「じゃあこうしてみようよ」って別の方法を提案をしてくれる。その方法が自分に合わないと最初は思っても、やってみるともう少し工夫したら私の型になりそうって思うこともある。


「働く」ことが具体的になっていますね。
さらに、自分の得意なスタイルを模索したり、苦手なことにもチャレンジしたりすることは、社会に出てからとても大切になってきます。

③新しいことに挑戦できた!

3つ目は、挑戦ができる環境がガクトラボには備わっていることです。一緒にみていきましょう。

ーーーインターンシップ業務の中でどんなことに挑戦していますか?

せっちゃん:県外に来てインターンシップやってるって言うのがデカイ挑戦。※せっちゃんは富山から金沢へインターンシップをしに来てくれていました

ほかには、コミュニケーションがスムーズにできるよう努力をしているのも挑戦の1つかな。もともと自分は個人プレーが得意。逆に、人の言ってることを読みとるのが上手ではない。だからこそ、人に伝わるようにコミュニケーションを心がけている。

おぐさん(ガクトラボの学生コーディネーター)に「せっちゃんはどんな場面でも臨機応変に対応できるから、70点は出せる」って言われたことがあった。自分でもそういう体感はあって。
本番にはめっちゃ弱いけど、なにかミスした時もある程度の臨機応変さで70点出せる感覚はある。

人としゃべってるときもそんな感じで相手のことをうまく読み取れてなくても、70点で返しちゃってる時があるんだろうなって思ってるから、そうならないように気をつけようって。
意識しないとめっちゃ独りよがりになっちゃう。自分の世界に閉じこもっちゃう。

ほうさん:前に、「反省とかが、いつも自分に矢印向いてる」って言ってたのを聞いた気がする。

せっちゃん:そう。意識的に外に向けるっていうのはインターンシップ期間の自分にとっての挑戦


ガクトラボのコーディネーターをはじめ、周りの人が挑戦を後押ししてくれます。
全員で挑戦をサポート、時には切磋琢磨しあっています。

興味津々でお互いの話を聞く、終始笑顔が絶えない4人

番外編:ガクトラボではインターン生が参加できる合宿が開催されてる⁈

実は、ガクトラボでは、ガクトラボに携わっているメンバー全員で定期的に合宿に行くんです!

参加したインターン生からはこんな声を聞くことができました。

「一生ものの経験になりました!」
「沢山のことを感じ、学び、吸収出来た時間でした」

そんな気になる合宿の様子を記事にまとめてあります。
ガクトラボの雰囲気・メンバーの人柄がより伝わると思います!


教えて!インターン生からみたガクトラボの特徴って? 

インターンシップをする上で気になるのは、ガクトラボってどんな雰囲気なの?どんなメンバーがいるの?といった「」の部分ではないでしょうか。

4人のインターン生にガクトラボの印象を聞くと、特にメンバーの人柄についての声が集まりました。特徴を3つにまとめたので、1つずつみていきましょう。

①お互いに成長できる雰囲気&受け入れてくれる

4人のインターン生から多く聞かれた声が、ガクトラボ=アットホームな受け入れてくれる雰囲気でした。

ガクトラボのコーディネーターは、インターン生から苗字ではなく下の名前で呼ばれることが多いです。

ーーーインターン生から見たガクトラボってどんな感じ?

わかちゃん:アットホーム感は強いかな。

ほうさん:めちゃくちゃ受け入れてくれる。

わかちゃん:合宿に参加した時に、業務で関わる人以外とも話すことができて良かった。この人はこんな仕事してるんだって。インターン生として知っておきたいことを知れて、より活動がやりやすくなった。アットホーム感が強かった。

沖縄合宿でのガクトラボの代表・社員・インターン生の集合写真

せっちゃん:インターンシップ活動でも、自分自身が実際に携わっていない業務の中でも、人と人とが繋がれる場をつくってくれてる。お互いがお互いを応援する環境ができてるんだな〜って。

ほうさん:インターン生っていうと、フィードバックもらう側って思うけど、意外とそんなことないなって。
合宿のときも、社員さんやプロボノの方にわたしたち側からフィードバックする場面があった。しっかりしてる「大人」に対するイメージがいい意味で崩れたというか。お互いに成長してるんだと感じる機会が多いかも。

わかちゃん:相手が成長してる、成長意欲が高いとわかると、自分も頑張ろうと思う。

ガクトラボについて語るせっちゃんとほうさん


ここで、ガクトラボ代表・社員の想いやそれぞれの強みを1枚にまとめたイラスト画像をご紹介。
さらにガクトラボで働く人の雰囲気や人柄が伝わるのではないでしょうか。

ガクトラボ代表・社員それぞれのビジョン・やりがいをまとめています

\ もっとガクトラボの雰囲気・カラーを知りたい /

②ガクトラボのコーディネーターが○○だった!

学生と地域企業をつなぐガクトラボのコーディネーター。
ガクトラボでのインターンシップでは、コーディネーターと関わることが多いです。

ーーー直属の上司、インターンシップでよく関わる人は誰ですか?自分にとってどんな人ですか?

わかちゃん:インターンシップでよく関わるのは、たいきさん(ガクトラボのコーディネーター)。
たいきさんが大事にしているのは、相手との関係性。この人ならできると思って、アドバイスをしてくれる。

一貫性と揺るぎなさが強い人だと思う。気持ちとしての一貫性がある。
インターン生に「やりたいことをやってほしい」「いい方向に進んで欲しい」っていう気持ちがたいきさんの中にあると思う。その中でも、ガクトラボやたいきさん自身、イベントに関わってもらうことで、インターン生のやりたいことが達成できるっていう自信があって仕事してると思う。それがブレないから、話しやすいし、頼りやすい

しるくちゃん:たしかに。それはめっちゃわかります。
たいきさんはその人の能力を把握して、仕事を割り振るのではなくて、+αのことを提供してくれる。だから、私もずっと挑戦し続けられるし、成長し続けられる。感謝している。

共感しあうしるくちゃんとわかちゃん

ほうさん:インターンシップでよく関わるのは、かずきさん(ガクトラボのコーディネーター)とくりりんさん(ガクトラボの営業担当)。
二人は、対極の感じ。
くりりんさんに関しては「まずやってみよう!」って感じで挑戦の場を与えてくれる。
かずきさんの場合は、私に「まずどうなりたいか」を聞いてくれてから、そこに焦点を当てて、「じゃあこのMTGではこの役割を担当して、こういう目的を持ってこうやりましょう!」って常に目標を立ててやってくれるから、成長しやすいなって思う

どっちのやり方も好きだし、いいふうに自分に働いてるなって思う。二人の営業の仕方が違うから、どちらも参考にできるし、どちらからもいいところも盗めるのはありがたい。


このようにインターン生のプロジェクト活動と併走してくれるのがコーディネーターです。
ガクトラボのコーディネーターは、いわゆるマラソンの伴走者のイメージです。

悩んでいることを一緒に考え、解決したり、時には見守ってくれたり。とても心強い存在です。

そんなコーディネーターを1人ずつ紹介している記事も、ぜひ合わせて読んでみてください。

\ かずきさんを知る /

\ たいきさんを知る /

③プロの場で学べる・実践できる

ガクトラボでは、インターンシップをする前は想像してなかった業務にチャレンジすることができます。

ーーーインターンシップの業務の中で印象に残っていることは何ですか?

わかちゃん:インターンシップで、チラシを作るときにデザイナーさん、記事の時にライターさんに、直接話してアドバイスもらえた

3回くらいフィードバックしてもらったり、取材の質問内容についてもプロから学ばせてもらっておもしろかった。

せっちゃん:同席したい!


ガクトラボでは、コーディネーターからのアドバイスだけではなく、インターンシップでかかわる人からもフィードバックがもらえる機会があります。

例えば、イベントのチラシ作りでは、プロのデザイナーと相談して、どういうコンセプトがいいか?どういう文言がいいのか?を話し合うことを経験をしたインターン生もいます。

まとめ

ガクトラボのインターンシップをしてよかったこと・ガクトラボの会社の特徴をお伝えしました。

この記事の内容が「自分がガクトラボでインターンシップしたらどうかな・・」とイメージを膨らませるきっかけとなればうれしいです。

インターンシップを終えた学生の方から、「新たな目標が見つかった!」「大学卒業後、進みたい方向性がなんとなく見えてきた!」などの言葉もいただいています。

インターンシップ期間終了後も、ガクトラボの活動に共感して関わりを持ってくれるインターン生も多く、「企業とインターン生」という関係を超えたつながりも続いています。

インターン生の声を聞いて、「こういう場合はどうなの?」「もっと詳しく聞きたい」など新たな疑問も生まれているかもしれません。

ほかにも「今、就活に悩んでいて・・」「学業とバイト・サークルの両立が難しい…」などインターンシップ以外のことでもOK!

質問・相談をお待ちしております。こちらのフォームからお気軽にお問い合わせください。>>>https://g-garena.jp/contact

ガクトラボでのインターンシップ詳細
【内容】
学生と地域/企業をつなげ新しい挑戦を生み出すプロジェクト
※募集しているプロジェクト内容は時期によって変わります。まず興味ある内容をコーディネーターへ相談するのもOKです。
(例)
・イベントの企画・運営
・マーケティング/広報
・BtoB営業   などなど

【対象となる人】
・北陸の大学生

【期間】
基本半年(8月スタート、2月スタート)
※スタート時期、期間、頻度などはお気軽にご相談ください。

【活動場所】
基本オンライン(オフラインでのイベントやMTGがある時もあります。ガクトラボは石川県金沢市を中心に活動しています。)

【お問合せ先】
https://g-garena.jp/contact


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