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眠れない夜in大阪

タイトルの通りです。変なタイミングでマシンガンズさんの単独ライブの映像を観ちゃって、なんだか興奮して眠れなくなってしまいました。

明日は早めの新幹線で東京に戻って、そこから幕張で4ステージあるわけです。もうこうなったら今は寝ないで新幹線で寝ようという考えになりまして、けど、新幹線の時間までめちゃくちゃヒマなんで、

『あ!最近書いてないからnote書こう!』

となり筆を執った次第です。

まあ、慌ただしいです。毎日。嬉しい悲鳴とはよく言ったもんで、確かに悲鳴ではありますね。嬉しいのは間違いないんだけど。

来年のTHE SECONDの開催が発表されまして、現状のチャンピオンとしましては、やはり大会の価値を上げたいという思いがありますから、エントリー期間が明けて昨日の2日からはじまって1月6日までなので、そこまではとにかく突っ走って、

『なんだよ!セカンドって夢あるのかよ!諦めかけてた夢見せてくんじゃねえよ!出るしかねえじゃねえか!』

と一組でも多くの芸人さんに思っていただきたいという取り組みをしております。なので7日からゆっくりします。

と言いつつ、来年の7日からおもしろいものがはじまるんです。まだ発表されてませんが。っていうか、約1ヶ月前の今でまだ発表されてないことが、これを書いてて急に不安になってきました。え?ドッキリってことはないよね?けっこうって言うか、かなり楽しみにしてて、来年の活動の軸にしたいとさえ思ってるんだけど?

僕にとって2024年は、確実に特別な一年です。今年出会えた方も多いと思います。ガクテンソクを知ってくれてありがとね。

これからどんな芸人に、漫才師に、人間になっていくと思いますか?僕は想像できていないし、あえてしないようにもしてるし、想像できない何かになりたいと思っていますが、それは『自分には想像できない何か』なので、皆さんが想像している何かには、全パターンなれると思っています。

なので、山盛り想像してください。理想も夢も押し付けてください。おじさんになってくると、もちろんがんばろうとはしますが、自分のためだけではがんばりきれないんです。たとえば家族とか、子供とか、そういった存在が、がんばりきれる理由になると思います。こちら、四十路独身上京二年目漫才師です。相方はそういう存在ではないので、セカンドに出場する芸人さんたちとか、仕事を入れてくれてるチームのみんなとか、オファーをくれるメディアの方々とか、イベントに呼んでくれる主催の方とか、今これを読んでくれている皆さまとか、関わってくれる全ての方が、僕ががんばりきれる理由です。いつもありがとうございむす。

むす?

最後、文字で噛んでしまいました。逆に丁度いい気もするので、今日のノートはこれで終わりたいと思いむす。

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ガクテンソク 奥田修二
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