随筆的なnote
ただいま東京に戻る新幹線で、1人パーティーの真っ最中です。
まったく何を書こうかとか考えずに、思いつきで文章を綴ってみようと思いまして、筆を執った(スマホを持った)次第です。所謂、随筆です。徒然なるままにのやつですね。
三大随筆といえば、徒然草、枕草子、方丈記なわけですが、方丈記を覚えきるのが難しかったです。ただ、作者に関しては、吉田兼好、清少納言、鴨長明で、吉田兼好が1番覚えにくかった記憶があります。卜部兼好とか、兼好法師って呼び方もあって、
「何個呼び方あんねん!ジーパンか!」
とツッコンだことで、
「徒然草はジーパンみたいなやつが作者。」
という覚え方で脳にインプットされました。そして改めて思うのは、枕草子と清少納言が最強ってことです。一回覚えたら一生頭から抜けませんもん。
最近、違う形で文字と向き合うお仕事をしていると、少し前のnoteに書きましたが、今、目標がわかりました。枕草子だわ。
さて、今日はNGK4ステージ、漫才劇場4ステージ、NSCオープンスクールの講師と、合間に番組の打ち合わせ。来週の収録なんですが、なんだか楽しくなりそうな気配プンプンです。
今日は青空レストランの放送がありましたし、深夜にはにちようチャップリンが放送されます。昨日はベストワンがあったしね。
来週皆さまに見ていただけるとするなら、関東だけになりますが、30日のTOKYO MXの『5時に夢中!』かなと思います。それ以外のテレビ収録でいうと6番組、ラジオ収録が2番組ありますので、そのあたりはまた追って告知いたします。
ここまで書いてみて、いやマジで本当に2024年5月18日の以前以後で人生変わりすぎでしょ。
以前の自分のことを忘れてしまうくらいの日々を過ごしていますが、はじめた時の気持ちだけは忘れないようにしたいと思っています。
『え?はじめた時の気持ちって何?』
と思ってくれたりしましたか?けど、これはごめんなさい。死ぬ時になったら言います。それまでは全力で生きさせてください。
テレビに出させていただくようになって、改めて自分はテレビが大好きで芸人を志したんだということと、テレビに出られなかった期間、なんとか僕を芸人として、漫才師として成立させてくれていた、劇場というものを大好きになったんだということをすごく自覚します。
テレビに出られるようになったからこそ、余計に劇場が際立つようになりました。
すっごい昔ながらの芸人さんの立ち居振る舞いをやりたいんです。平日はテレビに出て、週末は劇場や営業で舞台に立つ漫才師が理想になったので。ある時から。
近道だったとは思いませんが、結局のところ、この人生が僕の最短ルートだったんだと思います。
テレビも劇場も大好きでい続けるためにも、やっぱりこのルートを走るしかないんだなぁとも思いました。
こういう着地でどうでしょう?
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