ソロモンの悪夢
昨夜から今朝にかけて、寝過ぎてしまった。
いや、そんな言葉では足りない。
昨日は、惰眠を貪ってしまった。
うん。これがしっくりくる。
※『惰眠(だみん)を貪(むさぼ)る』
①なまけて眠ってばかりいること。
②なすべきことをしないで、いいかげんに暮らしていること。
昨日は朝からゴルフに行って、新しく買ったパターが痺れるくらいにいい感じで、調子の悪かったドライバーのケツを拭いてくれた。
家に帰り、風呂に入り、少しゲームをして、近所の立ち飲み屋に軽く寄り、
※僕から見たビール🍺
※ビールから見た僕👨🦲
3杯だけ飲んで、家に帰ってからガッツリゲームをやろうと思っていたのに、ソファで軽く横になった瞬間、気づいたら寝てしまっていたのだ。
まったく、どうしようもない39歳だ。
「いや、寝てなかったとしても生活が腐っとるがな!惰眠どころか、生活を貪っとるがな!『惰眠を貪る』の意味の①の雰囲気で語り出してるけど、どう考えても②の意味やないか!なんかせぇ!お前売れてへんねん!なんかせぇ!あがけ!もがけ!芸を貪れ!この◯◯◯ンが!」
はい。すいません。今日はなんかします。
タイトルの意味は、アニメ『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する、『アナベル・ガトー』の異名。
ガトー少佐は作中で、こんなセリフを言います。
『惰眠を貪る連中には、これこそ悪夢と言う物だな。』
ガトー少佐、おっしゃるとおりです。
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