NORAとプチ打ち上げ
昨夜は、毎月恒例になっている『NORA』でした。
レギュラーメンバーの
ガクテンソク
五次元のシャボン玉
金属バット
にぼしいわし
スーズ
に加えて、ゲストに
ヒューマン中村
街裏ぴんく
という、まさに『野良』なメンバーでお送りしました。
NORAメンバーのネタは全組とも見たいので、ずっと舞台袖で居座ってしまいます。そして、そこそこデカい声で笑ってしまってます。
けど、そういう舞台袖の笑い声って、たまに客席との笑い声とズレるときがあって、そういうときは、たいてい客席がウケていないときなんですが、そこに舞台袖の笑い声が響いて、それが聞こえたということでお客さまが笑っちゃうみたいなことがあります。
しかも、このNORAのメンバーは、その現象を、他の芸人より1.7倍くらい高い確率で引き起こしてしまうタイプだと思うんですが、毎月開催することで、お客さまたちもまとまってきてて、舞台袖と客席のズレがほとんど生じなくなってきてます。
ついに、お客さままでが『NORA化』してきているのかもしれません。
見逃し配信チケットは明日の12時まで購入できます。チケットはこちらから⇩
見逃し配信をご覧になっていただいて、ぜひ皆さまもNORA化してください。
ライブの後は、いよいよまん防も解除ということで、プチ打ち上げへ。
府の言いつけを守って、認証店に4人以下で行ってるあたりが、逆にNORAですよね。
お店が11時閉店だったのと、禁煙だったので、退店後、コンビニで500mlのチューハイを買って、屋外の喫煙所で飲みながら喫煙して解散したあたりは、ストレートに野良でした。
缶チューハイを持ちながら、道頓堀を歩いていると、キャッチのお兄ちゃんが
「このあと、もう一軒居酒屋どうですか!?」
と声をかけてきたんですが、僕が
「ありがとう。けど大丈夫。もうお酒あるから。」
と返したところ、
「なんで!?まん防あけたのに!?」
と言っていました。そのとき、僕は何も返事をしなかったんですが、今思えばこう返しとけばよかったです。
「だって俺ら、NORAやから。」
ってね。
こう返してたら、カッコよかったのになぁ。
ん?いや、カッコいいか?たぶん、めっちゃスベッたやろ?
うん。言わなくて大正解でした。
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