水上都市ガンビエ
こんにちは！
愛車の三菱デリカでアフリカ大陸縦断中の管理人です。
ゴールの希望峰を目指して走り抜けます！
ユーラシア横断日記まとめ → https://note.com/gakusnote/n/n48038e4e5994
◆2024年2月5日(月)
今日は久しぶりに観光。三角貿易が盛んだった当時、奴隷として輸出されることを恐れた群衆がノコウエ湖の水上に都市を建設したのがガンビエの始まり。
キャンプ場からガンビエの船乗り場まではブラッキーさんのバイクで移動。船乗り場は市場の先にあります。
こちらが船乗り場。ガイドのキングさんの船に乗せてもらいます。ちなみにキングさんはお父さんがガンビエの元村長、なのでキングという名前らしい。
ガンビエの人は漁業で生計を立てている人が多いらしく、水上ですれ違う船の8割は魚が運んでます。
釣り人は魚をネットで囲んで釣り上げるらしい。
ここはソアヴァという村。川沿いにあるので水上には家、陸には学校から病院まであるそう。ブロック造の住宅も水上にある。トイレは基本的に垂れ流し。牛もいます。
そしてガンビエのメインへ。メインは観光地化されているのでホテルとかお土産屋さんもあります。地元の学生は自分たちで船を漕いで通学する模様。
飲用水は専用の給水所(もちろん水上)があって船でそこまで行くとホースから水を給水してくれる仕組み。
帰り際に移動式売店でバナナを購入。
久しぶりの観光ですごく疲れた1日でしたとさ。
つづく