アンゴラで感じるアフリカ大陸

2024年3月22日 02:24

こんにちは！
愛車の三菱デリカでアフリカ大陸縦断中の管理人です。
ゴールの希望峰を目指して走り抜けます！

◆2024年3月19日(火)

今日はTundevalaという絶景ポイントまで移動します。

昨日に引き続き今日もドライブ日和。車窓からの景色がこちら。

Lubangoという町で昼飯。適当にその辺でハンバーガーを食べる。

なんか雰囲気が南米っぽいな、この町。

そしてTundevalaまで運転している途中にあった、まるでアフリカとは思えない佇まいのお店を発見してしまったのでちょっとだけ寄ってみることに。

へ〜、オーナーはスイス人らしい。

さっきハンバーガー食べたばっかだし、ヨーグルトだけ注文。ヨーグルトなんて食べるのマジで半年ぶりとかじゃないかな。昔ブルガリアヨーグルトに付属されてた砂糖パックみたいなのと一緒に出てきたスイス式ヨーグルトを5秒で完食。

ヨーグルト休憩を挟んでTundevalaを目指して運転再開。目的地まで続く道は途中から石畳になる。景色はカルスト地形ってやつだ。

石畳を20分ほど運転して駆け上がると標高2000mにある絶景ポイントに到着。

ガチのマジで美しすぎる。

息を飲むってこういうことなのか。フェンスなんてもちろんあるわけないし、命懸けで断崖絶壁まで近づいてみたけど、なんて気持ちのいい景色なんだ。

ちょうど観光でアンゴラ滞在中のブラジル人がいたので一緒に記念撮影。
カカっていう名前らしいw

山頂にはなぜかヒンバ族もいました。

ヒンバ族って確かナミビアにしかいない部族だと思ってたんだけどな。。。

神秘の絶景鑑賞をしたあとは寝床探し。これが意外と大変なんですw
崖近くにいい感じのとこを見つけたけど標高が高いから寒いんだわ、ここ。。。

風邪引きませんよ〜に！

つづく

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