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日本とモンゴルの意外な繋がり

◆2023年5月28日(日)

7:00起床

ホテルの洗面所を借りて髭剃りと歯磨きを済ませすぐに出発、今日はバヤンホンゴルまで行く。

ホテルの駐車場にはロシア製の車が
幹線道路に出ようとしたら日本語が書かれたトラックを発見

幹線道路沿いの観光スポットに寄ってみたので観光客に撮ってもらった。
馬を祀る?神社的な?何かだと思う。

休憩も兼ねて幹線道路からちょっとだけ脇道に逸れてデリカの記念撮影、旅してる感のでる写真が撮れた。

3時間ほど運転したところで通った町で昼食をとる。
食堂のおばちゃんがテレビで大相撲見ててシュールだったなw

そこから1時間くらい運転したら目的地のバヤンホンゴルに到着。
町の入り口で1000MNTを支払いゲートを開けてもらう。
車中泊させてもらえるホテルもすぐに見つかったので観光することに。

柔道の絵が描かれている建物に入ったらまさかの警察の敷地内だったw
そこで話しかけてきた警官が町を見渡せる展望台まで連れて行ってくれると言う。
初対面だったので警戒していたのだがわざわざ英語を話せる同僚(なぜか子供も一緒)を呼んでくれたので付いて行くことにした。

バヤンホンゴルを一望できる
左からチンズルクさん、ホロルさん娘、ホロルさん、カンズルクさん

展望台につくとバヤンホンゴルがどのような町か説明してもらった。
その中でも日本人が建てたという学校をこれから見学させてもらえることに。

学校に着くと壁には日本語で総合生協学校の文字が。
この学校の生徒は毎年数名が日本へ留学に行くらしい。

そしてなぜか明日も警察の方に町内を観光してもらうことになったw
警察は9-18が定時らしく18:30に迎えにきてくれるみたいだ。

夕飯は警官におすすめされたレストランで食べようと車を出そうとしたら縦列駐車されており駐車場からデリカを出せなかったのでホテルに併設されているレストランで食べることに。

肉の盛り合わせと白米を頼んだのだが白米だけ提供されたあとに肉は売り切れていると言われ、お詫びにスプライトを無料で頂いた。

結局白米は海苔玉で食べて、それでも満腹にならなかったのでツナ缶とサバ缶も食べて就寝。

続く

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