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「生かすも殺すも自分次第」 4年 水野歩
本年度、副委員長兼四大戦推進局長を務めさせていただきました法学部法学科4年、フットサル部に所属しております水野歩と申します。
僕はタイトル通り「自分次第」だということを皆さんに伝えたいと思います。
文を綴るのが下手くそなので、優しい目で見てください。
僕は1年生の時、当時の部活の主務に「応募用紙に入りたいに○して出せば部費増えるらしいから」と騙されて運常に入りました。
入る気なんてさらさら無かったのです。
運常に入ったばっかの僕は「まじでやらかした。」という思いを抱いていました。
そんな時に出会ったのがバディを組んだ1人の先輩でした。
その先輩は、会ったばっかなのにめっちゃ飯誘ってくるし、一緒にこれやろうぜとか言ってくるし、最初からめっちゃグイグイくるやんこの人。
そう思ってました。
でも気づけばそれが運常を知るきっかけになったし、多くの先輩方とも仲良くなるきっかけにもなりました。
入ってたったの一ヶ月で「運常に入って良かった。」と思うようになりました。
以上が僕が運常を好きになった理由です。
先輩、ありがとな。
ここからは、後輩たちに向けてメッセージを送ります。
運常の仲間との思い出はいくつありますか?
数えきれない人もいれば、あれ片手におさまる、そんな人もいるかもしれません。
運常って、言ってしまえば部活の二の次。大学生活のメインは所属する部活だと思います。
だから、運常に入ってもいくらでもサボれるし、適当にできる。そんな組織です。
でも僕は、そうはしたくありませんでした。
そう思えるきっかけを先輩がくれました。
逆に僕は後輩に好きになるきっかけをあまり上げることができなかったと心底後悔しています。
運常を部活のサブにするか、それとも第三の場所(サードプレイス)にするかは自分が決めるものです。
絶対にサードプレイスにしろとは言えません。
僕は運常に入り、沢山の仲間と沢山の経験をしました。
フレキャンで酔っ払って来た同期にブチギレたり、夜中に北グラで歯を磨いたり、虫を握り潰したり…。
数え切れないほどの思い出があります。
言いたいのは「どうせ入ったなら楽しんでくれ!」ということだけです。
そして楽しむ為には、まず組織を好きになってほしい。
好きになる為には、その組織を知りに行ってほしい。
今からでも全然遅くない。まだまだ時間はたくさんあるよ!
運常は自分次第で本当に楽しくて心地よい居場所になります。素敵な仲間が大勢揃っています。
運常で過ごす大学生活を寂しいものには絶対にしないでください。
僕から伝えられることはこれに尽きます。
先輩、後輩含め関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。
最後に同期の皆んなに感謝の言葉を述べて終わりにしたいと思います。
こんなわがまま自己中変人ボーイと一緒に過ごしてくれてありがとう。同期全員が揃ったのっていつだっけ。そのくらい皆んな部活に熱心だったし、運常にも愛を注いでいて尊敬しまくりでした。刺激にもなっていました。本当にありがとね。
ディズニー行ったり、ユニバに行ったり色々したけどまだまだ物足りないです。僕らはいつでも運常のメンバーです。これからも色んな思い出を作っていきましょう⤴︎よろしくお願いします。
まじで楽しかった。
以上