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「うんじょういんたい」 4年 松田真衣

本年度渉外局長を務めました、文学部日本語日本文学科4年、松田真衣です。

SNSでなにかを発信するって、不特定多数の顔色を伺わなきゃいけない気がしちゃうんですけど、、
このブログは今の自分の気持ちを記録するものと思って書こうと思います!

運動部常任委員会での4年間はとても良い経験でした。
リーダースキャンプ、フレッシュマンキャンプ、学内大会、四大戦、主将主務懇親会、、
1年で沢山の行事があって、やることは毎年基本同じなんですけど、参加する部会の人たちや運常員が変わると色が変わるので、いつも新鮮で楽しかったです。

ただ最後の1年は、個人的には悔いが残る1年でした。

4年生になって、最後の1年は渉外局長を務めさせていただきました。

渉外局は各行事で欠かせない局!
行事を仕切る中心は運営局だけど、支えているのは渉外局!
縁の下の力持ち、作業量が多いのに他の局の人からはなにやってるの?って聞かれがち、目立たない、だけど渉外局がいないと行事が回らない、そういう局です!

"局長"という立場は、4年生になって希望したらまあ大体なれるんですけど、わたしは局長の器では全然なくて。
3年生の役割である"局長の補佐"は比較的得意だったけど、上に立って指示を出すことには苦手意識があって向いていないとわかっていました。

それでも渉外局長を希望したのは、わたしには憧れの先輩がいて、その先輩が周りに指示を出して指揮を取る姿がかっこよかったからです。わたしもああなりたいって思ったから!
少しでもその人に自分を近づけたくて、そして自分なりに渉外局を作りたいと思っていました!

でもいざ渉外局長になっても
コロナで行事は中止になるわみんなと会う機会はないわで、、

他の同期はその中でも頑張っていて輝いていたけど、わたしはなにかできたかと言われたらなにもできていなかったと思います。
今振り返ると、コロナ渦でももっとやりようはあったのかもしれないなぁと悔いるばかりです。
あと少し余裕があれば、あと少し頑張れたら、ってすごくすごく悔しいです。

残りほんのわずかな期間ですが、少しでもなにか残せるように頑張ります。

コロナ収束の兆しが見えてきて、対面の行事が再開し始めています。
来年度以降後輩たちが不安にならないように、
先輩たちが今まで作り上げてきた伝統を守れるように、
後輩たちにしっかり引き継いでいこうと思います。

そして来年以降、後輩のみんなにはやりたいことを実現してほしいと切実に思っています。
不完全燃焼で終わることのないようにしてほしい!!そしてなにより飲みとか楽しんでほしい!!

最後に!
わたしが運常を4年間楽しめたのは、キラキラしていて優しくて永遠に憧れの先輩方、しっかりしていて素直でかわいい後輩たち、そしてなにより一緒に悪ふざけしてくれて、でも尊敬できる部分がたくさんある同期のみんなのおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました😊

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