「ポンコツ局、局長として」 4年 見目遼
本年度、学内大会副実行委員長を務めました、経済学部経済学科4年、アイススケート部ホッケー部門に所属しております、見目遼です。
私は偉そうなことを書くつもりはありません。と言うのも、私はいろんな理由をつけて当番をサボったり、大事な行事に二日酔いで行ったり、遅刻したりと運常には迷惑かけてばかりいました。そんな僕が書けることがあるとすればこんな私を見捨てずに受け入れてくれた同期への感謝の言葉くらいです。
1.2年生の頃は私なりに参加していました。仕事は嫌いだったけど運常に入ってすぐのディズニーに連れて行ってもらえたり運部屋に行けば誰かしらいて近況報告をしたりたわいもない話をしたりコンビニに一緒に行けば奢ってくれる先輩がいたり部活の応援に来てくれる先輩がいたりと自分にとって居場所があったからです。
しかし3年生になりコロナウイルスが蔓延し自分の唯一の担当であった学内大会も実施されなくなりました。その頃から運常委員の一員だと言う自覚が薄れていきました。人にも会えず楽しかった空間はなくなり、ミーティングには参加しなくなり、仕事も疎かになりました。4年生になり、最上級生として下級生を引っ張っていかなければならない中でもやる気が起きず、運常に居場所を感じなくなりました。(自分の怠惰さと勘違いが原因です)そんな中で学内大会実行委員長を務めた平江は1人で学生課と連絡を取り合い四大学で唯一学内大会を開催し、成功まで導いてくれました。ありがと😘
その他の局の同期も就活や部活で忙しい中で下級生に仕事を振り分けたりミーティングなどを行ったりなど自分が全く出来なかったことをやってるのを知って本当に尊敬しています。
学内大会や四大戦、毎週のミーティングが対面で開催できるようになり、それらに参加する中で運常は楽しい場所だったんだなあと再認識しました。しょーもない下ネタしか言わない同期と話してるのはバカバカしいけど楽しいし、可愛い後輩ができていろいろな話をしている時間は自分にとってかけがいのないものになりました。その分、3.4年と前向きに参加できなかったことをちょっぴり後悔もしています。
これらが対面で開催できたもの密に連絡を取り合っている同期が全て叶えてくれました。本当にありがとう。
先日行われた局長面接で委員長の伊藤が「運常は楽しい場所だから」と後輩に言っていたの聞いて自分が楽しめてるのも全て楽しい運常にしようと務めている委員長をはじめとした同期のおかげだと再認識しました。
私が後輩に言えることがあるとすれば、運常に積極的に参加できず、それを引け目に感じてる後輩へ向けてです。今そうしている選択は間違ってないと思います。だけど、私の同期同様に運常を楽しい場所にしようとしている先輩、同期は必ずいます。気が向いたらちょっとでも参加してください。仕事はだるいけど先輩、後輩、同期と話をしている時間は意外と楽しいものです。コミュニティの一つにしておくのもありだと思うよ。私が後悔した分、後輩たちには後悔してほしくないからこれだけは伝えておきます!ちなみに私は来年も学生なので時間が合えば各行事で差し入れなどしちゃおうかなと思ってます。いろいろな行事が近くなったら連絡してね!おじさんがなんでも買ってあげます🍩🧋
最後にこんな私を見捨てずに受け入れてくれた先輩、後輩、そして同期に感謝の言葉を伝えて終わります。
本当にありがとうございました。いろいろと落ち着いたら飲みに行きましょう🍻
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