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東南アジア一人旅2日目@ハノイ

2/22日、一人旅2日目になります。起床時間は10:35日本での生活と全く変わりません笑。朝食は日本と同じで特に取らず街の散歩を始めます。

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まず最初に訪れたのが聖ヨセフ大聖堂。この聖堂はパリのノートルダム寺院を手本として建立されたそうです。残念ながら中は僕が訪れた時間は公開していませんでした。ちょうどお昼休みの時間だったそうです。遅くに起きた僕が悪いですね笑。訪れるときは公開時間をしっかり調べてからいきましょう笑

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さて、聖ヨセフ大聖堂を後に次の目的地へ向かいます。ちなみに僕の旅の移動手段は基本歩きです。お金を使いたくないからというのもありますが、一番は歩くことでその街のことを知ることができるからです。上の写真はそんな歩いている時に見つけたものです。なんとベトナムにヒーターが売っていました。ベトナムは1年中暑いイメージがありますが、誰が使うんでしょうね笑

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次に訪れたのは、ホアロー収容所です。入場料は30000ドンです。ここは、19世紀末にベトナムを統治していたフランスが、抵抗するベトナム人を収容するために建設した監獄です。実際に捕虜収容所として使われていた一部が戦争博物館として公開されています。拷問に使った道具や、当時の様子を描いたレリーフなどが展示されています。入り口では音声ガイドを借りることができますが(日本語対応)、けちな僕は借りずにひたすら頑張って説明の英語を読んでいました(時間はかかりますが意外と読めます)。とても考えさせられるところでした。しかしここで事件が発生しました。僕が履いていたズボン(タイパンツ)に穴が開いていることが発覚。もちろん代えなど持ち歩いていません。宿に帰るまで冷や冷やしなが観光を続けることになりました笑

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次に訪れたのはベトナム軍事歴史博物館です。やはりベトナム戦争があったことからかベトナムには戦争博物館がどの都市にもありました。入場料は40000ドンです。ここには戦闘機や戦車、機関銃などが展示されており、携帯ゲームでCODモバイルをやっている僕は少し興奮しました。ちなみにここも説明は日本語表記な訳がなく、全て英語なため大変です。

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次はホーチミン廟です。今もベトナム国民の父として敬愛されるホーチミンの亡骸が眠るところです。写真に写っている白い服を着ている人は軍人です。おそらく四六時中このように警備をしています。廟の前は立ち入り禁止の場所があり、そこに入ってしまうとこの白い服の軍人に怒られます。僕も知らずに入って怒られました笑(怒られるといっても注意程度ですが)またここに入る際も荷物検査などがあり、警備はかなり徹底されています。ちなみに午前中の早い時間だと中が公開され、実際にホーチミンの亡骸を見ることができるそうですが、寝坊した僕にはホーチミンは待ってくれませんでした。

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ホーチミン廟を後にしてこの日初の食事?をとります。ビアードパパです。日本語が書いてあったためついつい気になってしまい買いました。おいしかったです(日本で食べなさいって話ですが笑)。その後いったん宿に戻り昼寝をします。自分のペースで行動できるのも一人旅の魅力の一つかなと思います。

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さて、昼寝が終わると気がつけば夕方になっていました。この日の晩飯は来る前から決めていたあるところに行きました。Grabを用いて目的地へ向かいます。目的地はイオンモールハノイです。そしてその中の「花の舞」がこの日の晩飯を食べるところです。なぜ「花の舞」か、それは僕のバイト先が「花の舞」だからというどーでもいい理由です笑。入ってみると、なんと「いらっしゃいませぇ〜」と言われました笑。サラダとご飯ものを注文しましたがどちらも美味しかったです。

そんなこんなで二日目は特にハプニングもなく終わりました。

この日の総歩行距離は12.8キロ。僕の旅にしては歩行距離間短かったです。

最後にイオンモールに行った際に使ったGrabというアプリについてご紹介します。Grabは簡単に言えば配車アプリです。目的地を設定すると、近くにいる車が迎えに来てくれて、目的地へ向かうという非常に便利なアプリになります。東南アジア諸国ではこのGrabが主流です。また価格も適正でぼったくられる恐れなど一切ありません。東南アジアへの旅行を考えている人はぜひこのアプリを入れてから旅行に出かけてみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございます。また明日も更新するのでぜひ明日もいらしてください。


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