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感謝の想い

福田 陽菜(3年/競技委員会/日本大学文理学部)
 

こんにちは。東京都大学サッカー連盟の福田陽菜(ふくたひな)です。
日本大学文理学部3年で、所属委員会は競技委員会です。
 
いつもお世話になってる皆さんに向けて、想いを綴ります。拙い文章ですが最後までお付き合いいただけますと幸いです。
 
もしドラに憧れて文理学部のマネージャーを始め、自分の挑戦したい事を優先し、今年はチームを離れ個人として都学連で活動をしました。今年で2年間活動した事になります。
 
なぜ私が都学連で活動を続けるのか。
 
遡りますが、私は富山県にある日本一小さな村舟橋村で18年間過ごしました。
 
どれくらいの規模感かというと、
村に小中学校は1つ、
1学年35人、
高校はありません。
村の部活は女子は3択、男子は2択です。
サッカー部は残念ですがありません。
 
塾に行くにも電車で1時間以上かかるし、
ダンスを習ってみたかった時期もあったのですが教室は高速を使って1時間以上かかるので断念しました。
 
それくらい私の地元は何をするにも選択肢が少なく、決められた範囲の中で生活せざるを得ませんでした。
もちろん、ここで育ったからこそまっすぐで温かい心を持てた(?)と思っているので、地元で育ってよかったとは思います。
 
 
上京したのは、東京には、学校も習い事も塾もお店もそこら中にあって、たくさんの機会が広がっていると思ったからです。
 
せっかく上京させてもらえた今、
この選べる自由を存分に楽しみたいという思いがあります。
 
いろんな繋がりがあって辿り着いた先が、都学連でした。
 
ここに身を置いて頑張りたい。
 
初めて、そう思えた場所でした。
 
自分で選んだ環境だから夢中になれますし、
人一倍良いものを吸収したいと思ってます。
 
 
そんな気持ちを買っていただいたのかはわかりませんが、今年は学生幹事募集プロジェクトのリーダーを経験させていただきました。
 
チームのメンバーやご協力いただいた皆さんのおかげで、無事に新メンバーを迎えられます。
 
新メンバー8人が都学連へ興味を持ってくれたのは嬉しいですし、今後の活躍を見守りたいなとも思います。
 
 
 
最後に、1年間充実した活動ができたのは、理事の皆様や、一宮さん、白井さん、れんたさんのご尽力があってこそです。いつもありがとうございます!
そして幹事長をはじめ、幹部のみなさんのおかげで活動が成り立ってます。尊敬しています!
 
来年は就職活動や教育実習など都学連以外での活動も予定しています。そこでの経験をどう都学連に還元できるか、見つけていく1年にしたいと思っています。
 
少しマイペースなところもございますが、来年も温かく受け入れてくだされば幸いです!
 
 
福田陽菜
 

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