見出し画像

感謝の気持ち

木下 智貴(2年/競技委員会/上智大学体育会サッカー部)


こんにちは。
平素より大変お世話になっております。

東京都大学サッカー連盟学生幹事で競技委員会に所属しています、上智大学体育会サッカー部2年の木下智貴です。

日頃よりご支援を頂いている皆様に深く感謝を申し上げます。


さてブログの本題となりますが、学生幹事を始めて1年目となった今シーズンの振り返りと、短いですが来年度に向けての抱負を書かせていただきます。


ある日の上智サッカー部の朝練後に、既に学生幹事を務めていた4年生の浅野健太くん(4年/事業委員会/上智大学体育会サッカー部)から学生幹事をやらないかと勧められて、東京都大学サッカー連盟(以下、学連)の学生幹事をやることになった。
(健太くん、この時は学連辞めるって言ってましたよね?笑。続けていただいてありがとうございました。色々助かりました!)


競技委員会に所属して活動を開始してすぐの頃は、何もわからずにただ言われた仕事をこなすだけの日々だった記憶がある。


しかし、活動をしばらく続けていくと、東京都大学サッカーのリーグ戦(都リーグ)がどれほどの支えで開催できているのかということに気付かされた。


自分が所属している競技委員会ではチームへの試合日程の発表・審判派遣・主審の方との連絡、総務委員会では選手登録関係、事業委員会ではSNS・公式記録関係など大変多くの仕事がある。


上記の仕事のうちどれかが欠けてしまえば、都リーグを開催できないと理解できたことだけでも、学連の幹事をやってみて良かったと感じている。


加えて、私はこれまでのサッカー人生が社会人の方をはじめとする多くの人によって、成り立っていたと分かった。感謝の気持ちを忘れてはいけないと改めて実感することができた。


だからこそ、学連での活動を通じて、これまでのサッカー人生に恩返しができるように頑張りたいと感じた1年間でした。


来年度では学連で競技委員会の委員長を務めることになりました。


今年は自分を含めてミスが多かった部分もあったので、来年度はやり方を改善しながら競技委員会をまとめていけるように頑張ります!


拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


木下智貴

いいなと思ったら応援しよう!