モンスター
ある方が
私(鈴木)のことをポケモンのサトシだと表現してくれたことがあります。
強いモンスターたちが居て
フィードを用意して
この人を使おうと考えて
いけ。10万ボルトって言ってたら結果が出る、と。
モンスターと言えばで思い出しました。
昨日リーダー稲垣が内藤のことを
コミットモンスターだからな、と表現していました。
これまでのメンバーきむよしくんやすぷーん君が在籍当時担っていてくれた、彼ら無しではここまでこれなかったかけがえのない今までのメンバーと同様に。
いや、それ以上に。もう、いまとなっては内藤さんは
学生ギルドになくてはならない存在ですのでコミットモンスターで居てくれるなんて最高過ぎる。
昨日、突然始めた会議に、二人だけで勝手に決めていいのか心配したら
内藤さんはむしろ私たちが全く手を出せないところでやってくれるので、できるだけ手を煩わさせず私たちだけで進めた方がいい、とのことでした。まあ、確かに。
彼ががモンスターだったら
アドミンツールっていうのとリアクトというのが必殺技なんでしょう。他にはロボカップとC++か?!
自分がこれでプログラムを書いてしまったら、もし自分が離れたときに学生ギルドは困るはず。これ進めていいんですかって思慮深い内藤さんにしてあまりに愚問を投げかけてくるから(笑)
え、大丈夫、内藤君が離れる?そんなことはないし、たとえそんなことがあった場合。海くんもやるし、まあ、海くんが難しすぎてできなかったらわたしがやる、だからそこは安心して好きな形に。
と言ったらじゃあ、お二人がやってくれるようなので安心して、と言ってくれ、一週間でびっくりするようなところまで自動化を進めてくれました。
大変なことというのはわかっていたので
ずっと先のことと思っていたのに
まさかの卒業間近の論文や外部提出の論文がある期間。
涼しい顔して(顔見ない声だけ会議ですが)みんながびっくりの成果の画面共有。
論文なかったらもっとできたので全部やってびっくりさせたかったんですけどね、って言ってた。
海くんから内藤はすごい、あの人は高専生の中でも何年かに一度の特別な学生だ、と教えられていましたが、確かに。英語の論文で国際的に賞もらったり、県知事に表敬訪問行けるような人は。先生から相談のメールが来るような人は。高専から毎年は出ないでしょうね。
そして内藤君がコミットモンスターならばポケモンなら映画になるほどのなかなかつかまえられないレアモンスターでしょう(笑)
海くんはまたコミュニケーションモンスターです。
多くのエンジニアは、あんまり人と関わらずもくもくと自分の作業を進めるのを好むとのこと。
海くんはエンジニアでありながらのコミュニケーション力に、SWでも大人の方からこんな賞賛がありました。
高専に居て、プログラム書けて、そのコミュニケーション力。チームを率いて自分たちでロボット作って作る場所さえ考えてアメリカのロボコンに行く。高専生の中でもそんなことできるやつは一握りだろう、と。三年前すごい人たちから言われていました。
このモンスターの特長はとにかく運がいい。そして人に恵まれる。そしてピンチに強い。
どうしようと思うことが起こっても、空気を一瞬で明るくそれをも笑いに変える得意技があります。そして解決する能力があります。
このモンスターは普段肩に乗せてるから(笑)
ふたりのコミモンを抱えて
サトシでいるのも面白いけど
プレイヤーになりたいので
(サトシもプレイヤーだけど)
コミモン、コミモン。
わたしは
いろんな素敵な人をSTREAMに呼んできて、子どもたちの、学生たちの体験の機会を増やす、コミュニティモンスターになりたいです。