強い感情があってからの、新たな目標

強い感情が動いたときは自分のなかの一番大事な芯に触れているので、
自分が何をしたいのか
何をしたくないのか
本当のところはどう思っているのか
それを自分で知ることのできるバロメーターになります。
わかった、わかった、よくわかった。
もうこんな思いをしないでいいように動きます。
泣くくらい悔しい、ということは滅多にありませんが、
今日は悔しかった。
めちゃくちゃ悔しかった。
いっぱい涙が出た。
普段学生ギルドで悲しいことなんて何にもないから
こんなに活動していて悲しかったのは
一週間前にトヨタスタジアムでのフェスを

フェスティバーレ中止オンライン健康にしたとき以来の出来事です。
何が悲しかったって海君に言い負かされたことではなく(いや、ほんまによ)
私たちの言い争いのために目が覚めた内藤君が海君と同じことをいったからではなく(これはほんとに)
また優しいから私の気持ち悪さはわかると共感してくれたからでもなく
自分の計算できなさや
わかっていなさ加減が情けなかったし
その時はいいと思ったことがいま、じゃあ、それが進んだら
これからの人に気持ちよく働いてもらうシステムは
今までの人には冷遇しているみたいに感じて
(今までの人に渡している分と変わらないように組んでくれているのでそんなことはないけど。そして自分もだし彼らは他の人がどれだけもらっているなんて気にしないからこのシステム構築を喜んでくれる、と)
そんなん言ったらもっと泣けてくる。
ごめん、ほんとに。
そりゃあ、出来上がるまでは大変で、それに対してまだ、経済的に十分成功しているというまでに出来上がっていなんだから、手弁当で持ち出しで乗り越えていくしかない。
ここまでずっとがんばってはいるけれど
まだ、成功していないので。
今いてすぐに離れていくメンバーのために
一番大変なところを一緒に乗り越えて来てくれた人に
現状では会社からの報酬としてはお礼のしようがないことです。
(スタートアップ支援は今は受けられないししょうがない、利益出てないんだから当然のことだけど)
ここからは、教室運営のために
教室を良くしていく会議費が払われないのはいけない、
善意に頼るのではなく
システムを整えないといけない
これから迎えるまだ見ぬメンバーに向けて
気持ちよく働いていただけるように
このようにしていこうと待遇を考え整理したら
それはとても喜ぶべきことなのに
これまで関わって来てくれた人は
決まったところに入るよりも
もっともっと苦労をさせたし
だからといってそれに対して
お礼をするということは私の一存ではできない。
それがただの感情論になる。
(もうみんなの会社だからね)
十分に資金があったらこうしたい
などはシステム的にはできるけど
情けないかないまはそうではない。
そうできる見込みもまだない。
ここから一緒に大きくなっていく場合
その時に一緒に居てくれる人たちには
今苦労させてるけどいつか、、、と思っているけども
時間切れで離れてしまう人に
一番しんどい部分だけを担わせてしまい
私もまだ無給で持ち出してやっている分際では
そこでこうしてあげたい、って言うことができない。
自分たちがやりたいこと、実現したいことを
システムに落とし込むことが大事で
それを実現していく過程において
いま、できていなさ過ぎて
いまの状況じゃそれが言えなくて
そしてここからそれができるという保証もなくて
そんな今ではただただ悲しがっているしかない
その状況がひたすら情けなくて
涙がとまりませんがな。。。。
こんな思い二度としたくないから。
みんなで笑いたいから。
頑張るしかないです。
オンラインなのに感情を隠せず泣いてしまったのもきっと
気づかれてしまった。
おとななのに赤ちゃん化してるからね。
いやあ、お恥ずかしい。
『愛するということ』に
貧しいということはそれそのものが不幸ではないけれども
与えたいときに与えられないということが悲しいことだというような記述があった。
かつて貧しかった母が
兄にこんなおもちゃを買ってあげたかったけど家計的にとても買えなかったと言っていたことを思いだします。
12時だからもう今日は寝ますと
自分と地球にやさしいおとこが言うことをひとり笑っていて
(面白いですよ、というくらい、内藤くんにはどうも面白くないみたいです)
ここまで残っていたから笑って一日を終われるので良かったです。
今に見ておれーーー。不甲斐ない自分に言う。


解決策は、目標は一年後にみんなで開発旅行に行くときにあっさり経費で会社負担すること。それでお返しできるように頑張ろうと思います。

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