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外身も中身も
バレンタイン?何それ、おいしいの???という生活をしてきました。
そんなん気軽に好きの気持ちをあげるもんか、をお年頃になっても妙に貫き、本命に大事にチロルチョコレートをあげて気づいてもらえなかった経験さえあります( ´∀` )
多分恥ずかしかったし、ほんとに好きだったんでしょうから、どっちにも逃げられるように言い訳残しておきたかった、まっすぐには表現できないお年頃。かわいい。かわいい(笑)
まっすぐに表現できるお年頃になりましたので、愛をまっすぐ表現すればいい。いま、それを楽しまなくてどうする、と思います。
お店のお客様があの人にこれ、この人にこれ(彼女はご家族を大事にされているので親せき含めご家族ひとりひとりに)と渡すのが楽しいとお話くださり、そういう楽しみ方ここまで知らんかったなあ、、、一回くらいやってみようかなと思っていたけど今年も何ともなく終わりそうな勢いでしたが
今年は特別。
えーーー、すごい、こんなチョコレートがあるのという感激を味わいました。
一見してときめくかわいい箱に入って引き出しになっていました。
スゴイ!と開ける瞬間にわくわく。開けてみたら、中身が全部違う。
そして取り出してまでみても箱の底のデザイン、五つ全部が違いました。
芸が細かい。
食べてみたら中はラスクになって食べやすい。外見はもちろん、中身も最高に良かった。
さらに驚くべきことに、なんと、これは元は段重ねだったということ。(見たかったわあ)。お福分けをいただいたので、本来食べるべき人にちゃんと選んでいただき、一部ごちそうになりました。
中身は大事、だけれどももちろん見た目も大事。外(サイト)が良くなければ中を見てもらえない。
STEAM教育という、新しい分野、まだ定義さえ確立されてないところ、なのにSTEAM教育家?外見が大きすぎ。
「定義されていないことならむしろ好都合、よくそんな新しいこと、その概念をみつけましたね。ここからそこに合わせてやっていけばいい、一年やってきているし。」
「外身はそのくらいの言葉でないと。知らない方には見つけてもらえないし検討さえされない。」サイトを作り、私を装飾することば、文言でああだこうだと言っていたタイミングでの、、、、。
外身と中身、今までみたことないチョコレートの感激でした。
外向けに言っている通りの団体。頼んでよかったこの人に。入ってよかったここで。求めてくださる方によろこんでもらえるように。
公言したので中身をそれぞれ固めて、感激してもらえる仕事ができるようになりたいです。(がんばらねば)
そして、まさか、の驚き、そういうふうに私の外身を言葉でサイトで飾ってくれた人のおかげで。
これまで以上に言動一致で動く覚悟が決まりました。中身磨きます。
ほんとの愛をありがとう。
自分のまだ見ぬ可能性をまだ何ともなっていないのにそうなれる、そうなりましょう、と期待してもらえるほど
大きな愛はない気がします。
ハッピーバレンタイン。