やることとやらないことの洗い出し
目標を決めないことが目標の時期がありました。その時は来るもの何でも楽しもうとしていたとも言えるし、自分が何が欲しいか、どうしたいのかが見えてなかったんだろうなあとも感じます。
流れに任せてなんだかこういうこと、になっています。
言葉で言うとそうなるけれど、いい加減に流されているかのように見えて、ここは絶対外さないというポイントは明確にはあり、そもそも守備範囲が狭いのでできることが限られていて選択肢が少ない。譲れないこともある、ありまくる。
人生は選択の連続なので時にあ、間違えちゃったな、と思うこともありますが、何かをやればやるだけ、やったことのに対して自分は何に満足できているか、納得がいかない点はどこなのかが明確になってきて、振り返ってどう感じたかをしっかり見ていけば、今後の方向性がみえてくる。
やってみないとわからない、というのはほんとうだなあと実感しており、そういう教育が大事というのであれば自らが試行錯誤や体験から学ぶというのも必要と思います。
今私が強く惹かれているものは「本来の自分に戻してくれる」もの。
極めて抽象的な書き方ですが、じゃあ、何に対していつ、どのようにそう感じるのか、といことについてひとつひとつ丁寧に考えて表現してみたら、ぴったり心地いい地点がみつかるのかなという気も一瞬していましたが、これぞ感覚の問題で言語化はなかなか難しかった、、、。
思考で考えたら迷路にはまるし、感覚で考えたら、うん、これで、と思うけど言語化がさっぱりできません。
情けないかなこんなことの繰り返しばかりですがアウトプットを小出しにすることで自分の中から気づきがあることを期待してせっせとnoteを書いているところです。
この人と仕事したいな、がとっくに叶っていて、これまでだってこれやりたいな、を思ったら叶う。(スタジアムフェスティバーレのみ例外)
これまでも面白かったし今後もきっと何してても面白いだろうなあと思っているからちんたらしているのかな、満足しすぎて次の目標がそんなに簡単に出てこないのかな、と思ったら贅沢なお話だなあと笑えて来ました。
キャンプも。フェスも。一緒に事業も。ロボットを使ったテックイベントも。子どもにアウトプットの機会を用意したくてエクスプレッションも作ったし。ハッカソン連れて行ってもらうのが夢だったけ自社で魔法の時計を開発して、外部ハッカソンにも学生と子どもたちが出てくれる。
お互いがお互いの頑張りを応援できるあたたかい関係性のコミュニティも作れている。
申し分のない人とチームが組めている。
応援しあたたかい目でみてくれている人もたくさんいてくださる。(ありがとうございます)
じゃあ、もうこれでいいか、、、、といえばそうでもなくてもっともっと。
まずは当然のごとく関係者にちゃんと謝礼を払えるまでになる。
このわくわくを今よりもっと多くの子どもたちに届けたい。受益者負担では届かない層にもいつか届ける。
誰もが創造性を発揮できるこんな時代に生まれていることを一緒に喜んで、大人も一緒にわくわくしていたい(これはまっとうな望み)
子どもたちにいい出会いと体験の機会、そして自分が必要とされ活躍できる出番を届けたい。(これを実現するにはキャンプが一番手っ取り早いけどこのご時世でどう実現するか)
国内外のあちこちに仕事と称してお出かけしたい。バーニングマン行きたい。海外の教育現場を見に行きたい(どう考えても仕事で海外行きたいだけのこれは後付けの理由(笑))
オンライン会議ばかりでなくリアルで会う機会を増やしたい。来年は愛知東京、奈良と別れてしまうけど、その機会をつとめて作る。
あれだけやりたかったけどもスタジアムでのフェスティバーレ案はきれいに成仏した。こんなご時世より前にイメージしたスカイホールも両国国技館もまあ、もういいかな(笑)みんなをアッと驚かせたいイベントプランナー魂、望めば面白いことできるよ!をきっと外向けに示したかったんだと思うけどほかのことで面白いことが出てきた。(スタジアム一週間前に中止からのオンラインフェスを成功させたおかげの欠乏感なき望みの成仏だと思います、あの時はほんとうにつらかったですが、関係者に心から感謝します。)
旭高原元気村お泊りフェスティバーレ案は全くの保留。内側から何か湧くまで待つ。どうもなんとなく今年じゃない気もする。
せっかくのロボットと、バッテリーをもう一回なんかで使いたい(屋上で走らせれば満足するかもだけど)テックイベントとして今度はメーカーフェアみたいにいろいろな方々の作品展示とともにやりたいな。
魔法の時計の発表をなんか面白い形で実現できたらいいな。(まだ構想も練れていません)
講演する人になってSTEAM教育について語るミッションは思ってもいなかった方向性で荷が重いけども、わくわくする創造的な学びは広げていきたい。テクノロジーが発達するこの時代に生まれたこと、そこを忌避していた私だからこそ伝えられることもあるからそれはがんばらないとな、と思います。チームでの学びや、自分の能力が誰かのためになる、競争ではなく協創の教育を実現させたいから。まだ見ぬ強力な協力者に会えるはずという期待をもって怖いけど表に出る覚悟。進んでみる。
note、は続ける。(多分思考が整理されるしどうもいろいろちょうど良さそう)
サービスや組織作り。自分たちの思いと狂いがないように丁寧に落とし込む、という骨の折れる取り組みは、しっかり固めていきたいです。
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