ある日のオンラインプログラミング教室STREAM

昨日はプログラミング教室3クラスがあり、それぞれ少しの時間ですが全部のクラスを訪問しました。
また、その前に、プログラミング教室に通ってくれてる方にお願いがあって面談もしました。

面談については、この教室が立ち上がる前に、いつかここで学んだ人が力をつけて、教える側にまでなるといいねと約3年前に話していた、その日が目の前に来るのか、と思うとわくわくします。
まだまだこれから詰めることだらけですけど、夢に近づいているんだな、とただお話するだけでうれしくなりました。
彼が続けてくれめきめき力をつけてくれて、そして学生ギルドに協力してもいいと思ってくれているからこそ、です。
こんな生徒さんがいてくれることが嬉しいし、いい教室だなあと思います。

ほかにも技術を持っている生徒さんは居るしここからどんどん出てくるので、彼らが教える側にまわれるように。
プログラミング教室で学びたい生徒さんを、増やさないと先生あまりになってしまう、、、、。
オンラインの教室の広報はなかなかに難しいなと感じますが、運営側のますます大事なおしごとになります。生徒さんが育ってやっと目に見える実績ができてくるから、小さな手作り教室だから宣伝などは大手にはかなわない部分はありますが、だからこそ、自分の出番がある。自分の力をつけられる。そういう意味で選ばれる教室になっていきたいなと思います。

オンラインフィールドワークでは、今月はクレーンゲームを自分たちで実装していますが、上から見たので作る人、上から、横からの2画面にする人、作り方にもそれぞれの個性が出て、なかなか面白かったです。

出来上がったのを展示室というチャンネルにあげるのですが
後のクラスの子が、先のクラスの子のプログラムを参考にやりましたと発表の折に言っていました。
同じ課題についてやって、この子はこういう風に作るのか
参考にさせてもらおう、という学びがお互いにできていること
それは直接話して教えると言うよりも
その子の作った作品から見て学んでお互いに教えあえているということ。
例えば遠近を表現していて3Dにしている、すごーーーーというように
リスペクトするのもされるのも(リスペクトされていても、なかなか本人には届かない声もあると思いますが)
そういう場が作れていることが嬉しいなと思ってみているので、やっていることに対して、フィードバックをもらえるような機会がもっとあるといいなと思いました。

みんなはプログラミングを。
わたしたちは教室を。
いろいろ改善しながら創り上げています。

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