大学生の1週間!(早稲田・国際教養編)
こんにちは!学生団体OPEです。今回のブログでは現在大学生のOPEメンバー達が、実際にどんな1週間を過ごしているのか紹介します!これを読んで、大学受験のモチベーションにするも良し、キャンパスライフを妄想するも良し!大学生のリアルな生活を知ることができます!!
こんにちは!OPEの糸数です!
現在は早稲田大学の国際教養学部、3年生です。
今回は「大学生の1週間編」ということで、大学生ってどんな風に過ごしてるんだろーっていうのをイメージしやすくするように頑張って書いていきます!
高校生と違う点(県外進学)
まず、大学では自分で時間割を決めます。なので高校の時のように、みんなが朝登校して夕方部活したりそのまま帰ったりっていうルーティーンとはまるっきり違います!
ほとんどの大学生が生活費やお小遣いのためにバイトをするので、バイトの種類によってもスケジュールが大きく変わります。
私のスケジュール
〈1年前期〉
ごめんなさい。時間割の写真載せようと思ったんですが、データが残ってませんでした。1年前期は大学生活にビビっていたため、水曜日は一切講義を取らず(全休)、休憩の日に制定してました。結構全休って助かるもので、土日にできなかった課題などを進めたり、息抜きに空いてる映画館に行ったり、夜はバイトを入れたり、うまく忙しさのバランスが取れるんです!もし必修講義が入ってない日があれば、全休確保してみるといいですよ!
〈1年後期〉
何曜日に何コマ取ってたとか細かいことは覚えてないんですが、全休はありませんでした!でも、全休はないならないでこれまた良いとこもあるんですよ。確かこの時は空きコマが結構あって、例えば1限目が終わったら次の講義は3時間後とか4時間後とか。この微妙に空いてる時間が僕は好きで、せっかくだから課題進めとこーとか、図書館でお昼寝しとこーとか、昼休みの混む時間の前に旨い飯食いに行こーとか。なんかダラダラしがちの全休の日とは違って、「俺って有効に時間使ってんじゃね感」がすごい得られるんですよ!
基本的に生活リズムは日によってバラバラで、授業に間に合うようギリギリの時間まで寝てたと思います。笑
バイトは週2回、夕方6時から深夜までやっていました。
〈2年前期〉
時間割の写真ありました!月曜日が全休ですね。
この時期はバイトを掛け持ちしていて、かなり忙しかったです!
水曜日の夜はOPEのミーティング、木曜日と金曜日は講義が終わったら深夜まで居酒屋でバイト、土日と月曜はほぼ一日中アパレルのバイトをしていました。課題もそれなりに多い学部なので、今振り返ってもぶっ飛んだスケジュールです。バイトを沢山やり始めると結構お金がもらえて興奮するんですが、くれぐれも体を壊さないように、単位を落とさないように計画的にスケジュールを組みましょう!
〈シンガポールにて〉
高校から大学に進学した時、1コマ90分ってだりぃーって思ってましたが、シンガポールではなんと3時間!なっが!まあ途中で15分休憩入りますが。しかも基本的に1週間で4コマまでしか取れません。時間割を見ての通り、スッカスカになります。留学生はバイトもできないので、(現地生もあまりバイトやる人多くないけど)時間はたっぷりあるように錯覚しますが、実はめちゃくちゃ忙しい!!
とにかく課題も多いし、シンガポールの大学では全ての授業にグループプロジェクトが課せられます。複数人でチームを作って、1学期間を通してプロジェクトに取り組みます。なので授業のない時間は基本的にミーティングをしたり、プロジェクトの担当の部分を進めたりします。4つのプロジェクトを同時進行しながら個人のレポートや発表の準備もしたりっていう、日本の大学とはまた違う忙しさでした。僕は大学のスポーツチームにも入っていたので、そこで汗を流してストレス発散していました!運動は〜大事〜♩
(写真は上が前期、下が後期の時間割です)
以上!僕の「大学生の1週間」でした。まとめすぎて「大学生の2年間」みたいな感じになっちゃったけど。笑
大学では人それぞれ自分のリズムに合うスケジュールを組めるので、好きなことにたくさん時間を割けるように工夫しましょう!