志望校は3年生の9月に決めた?!ぎりぎりだった新メンバーりいみの受験体験記!!
−目次−
① プロフィール
② 現在の進路の決め手
③ 高校時代
④ わたしの体験談
・受験期つらかったこと
・私のストレス発散方法
・私流の勉強法
⑤ 高校生へメッセージ
① プロフィール(名前・出身校・現在の進路先と受験方法)
首里高校出身の平田莉未です。
横浜市立大学データサイエンス学部に一般入試で合格しました!
② 現在の進路先の決め手(きっかけや理由)
私がこの進学先を選んだ正直な理由は、将来の夢が決まってなかったからです!
高校三年生の「将来の夢」が全く思い描けず、先生からは進路にせかされる日々を送っていました。そんなせかされ、まわりも受験モードになっていくなかで、私はもう逆にひらきなおって、将来の夢なんて大学で決めればいいじゃんと思い始め、理系のクラスにいたのですが、文系も理系も全く進む道を決めてなかったので(無計画すぎますね笑)文理融合で学べる大学を探すことにしてみました。そこで、横浜市立大学に出会いました。横浜市立大学は多分野横断型の授業が多く、なかでも「データサイエンス学部」は文理融合の学部で、今の時代のホットな分野だったので、面白そうだな~と単純に思いました。そして、調べていくうちに、受験方式が理系の受験方式が私の得意科目が生かせそうなところだったり、データサイエンス以外にも、多文化交流がすすんでいることなど、将来の夢の可能性が広がりそうな一番の大学だと思い、横浜市立大学に受験を決めました(なんと9月でした!!)
③ 高校生時代の活動
<部活生の頃>
私は高校3年生の夏の最後の大会まで、バドミントン部で部活に高校生活をささげていました。バドミントン部はとにかく練習が休みの日がなくて、とにかく毎日練習漬けで(昼休みにもやってました😅)学校から家にくたくたになって帰ってくるという日々をずっと送っていました。
<受験生の頃>
塾には通わず、「スタディサプリ」の合格特訓コースを、部活を引退して受講開始しました。問題で分からないところがある時には、塾と違って先生に直接聞けるわけではないので、そこは学校の先生に頼ってました。
④ 私の受験体験談
・受験期辛かったこと
私が受験生の時に一番つらかったのは、「模試」です。私は、模試の成績が11月くらいまでずっと「E判定」でなかなか成績が上がりませんでした。1日5~10時間くらい勉強していて、私にとっては勉強量もしっかりやっていると感じてて、なんで結果に出ないんだろうともどかしかったです。また、私は現役合格が大学受験の時の親との約束としてあって、それもプレッシャーで、本当にこのままで合格できるのか悩んでいました。そんな中で、11月の模試結果の返却で、先生が判定ではなく「前の自分より伸びているか」ということを話してくれて、受験勉強を通しての「成長」の実感がようやくそこで掴むことが出来ました。そこからは、周りや判定を気にせずに、自分はちゃんと前に進んでいるから大丈夫だと前向きになれて、受験勉強もいい波に乗りはじめて、最後の模試でようやくB判定まで上げられたのが嬉しかったです。
・私のストレス発散方法
私の受験のストレス発散の仕方は、「音楽をきくこと」と「ペットの猫」🐈です。
音楽は邦ロックが好きで、特にWANIMAが好きでした。勉強したくないなとか疲れたなって時に聞くと、憂鬱な気分をはらしてくれるので、気分転換としても使ってましたし、割とアップテンポな曲が多いので、思いっきり歌うことですごくすっきりするんですよね~!
あと私の家は猫を2匹飼ってました。猫と遊んだり、えさをあげたり、見てるだけでもかわいくて、癒されてました。わりと、ストレスがたまると気分が落ち込んでしまいがちだったので、自分が前向きになれたり、ポジティブになれるようなことをしてました。
・私流の勉強法
私は、塾には通わず、スタディサプリで基本的に動画を見て勉強していました。そこに+αとして「YouTube」も実は活用していました!意外と思われるんですけど、Youtuberさんの教えるレベルってすごい高いんですよね~👏動画も分野ごとにまとまっていて、短時間で見れるものが多いので、息抜きとしても使ってました!(ご飯食べながらとか)
おすすめのYoutube ➡ PASSLABO、ヨビノリ、中田敦彦のYoutube大学(歴史系)
⑤ 高校生へメッセージ
受験生生活は勉強ばかりで疲れたり、正直つらいことの方が多いと思います。でも、つらいだとかは今自分が頑張っている証拠です!(偉いみんな👏)これは、私の意見なのですが、受験に勝つというのは、合格不合格ではなく、前の自分より「成長できたのか」ということだと思います。なので、周りと比べたりせず、昨日の自分よりも少しでも成長していけるように進んでいってください。そうすれば、必ず受験に勝つことが出来ます。皆さんが希望の進路に進めることを、心から願っています。