【学生の古代体験#1】サブ機をiPhone4sからiPodTouch4へ...退化したw
ハードオフはやっぱり面白い
随分と間隔をあけてしまいましたが、お久っす。学生観点です。
今回からタメ記事増えます。
僕はサブ機でiPhone 4sを「使っていた」けど…
容量がめちゃくちゃ足りない!!
16GBモデルに音楽ぶち込んで使ってたんですよ?7GBも余ってるのに、2週間で2GBとか意味わからん。なので最近、近所のハードオフでふらりと立ち寄ったんですよ。何も買うつもりはなかったけど、なんとなく暇つぶしに。そしたら、そこにあったす、iPhone 4sからiPod touch 4へサブ機変更をさせようとしてくる「何か」を感じさせる現・サブ端末。もちろん、4sはまだ使えると思っていたし、サブ機を変えるつもりもなかった。ただ、容量が多かったし、状態もよかったから買ってしまった。これから書く内容は、そんなに期待しないで。低浮上ブログに、そこそこの文を書くのも疲れてしまうんでね…
まず、手に入れた端末はiPhone 4sからiPod touch 4への「ダウングレード」って感じ。そりゃ当然だ、進化とは真逆だよな。でも、まあ、古き良き時代にタイムスリップした気分で使ってみるのも悪くないかもしれない。
そもそもなんでこんなものを買ったのかって?まぁそう聞かれるのも納得だ。はっきりいって、もう13年前の化石を買った。正直言って、ただの使えるかなという安易な気持ちで手に入れてしまった。近所にハードオフがあるってのも、ついでに覗いてしまう理由の一つな気がする。
まあ、そんなわけで手に入れたiPod touch 4。画面は小さいし、性能はもう完全に時代遅れ。でも、なんだかんだで愛着が湧いてくるんだよね。iPhone 4sからの乗り換えというよりは、何か別の時代のものを見ている感じがする。
使ってみると、やっぱり違和感がある。アプリの起動が遅いし、最新のiOSにはもちろん対応していない。でも、わかりにくいごちゃごちゃしているアプリがないメリットっていうのもある。遅いけどメールもネットもできるし、なんだかんだで使えてる。
ただし、写真はなーっていうところです。カメラ性能がgmなので、キレイな写真は当然のごとく難しい。まあでも、Instagramにアップするなり、加工して楽しむこともできるんじゃないかな。(画質は置いておこう)
さて、ここからはただのつまらない愚痴になるかもしれないけど、それでも読んでくれるなら感謝。なんだか最近、技術進化が早すぎて、ついていけない気がしてきた。
昔の4とか4sようなシンプルな機能のスマホで十分だったのに、今じゃNumbers?やらiMovieやらなんやら、いろんなことができすぎる。でも、本当にそれが必要なんだろうか?って思うことが増えてきた。
そんな中、このiPod touch 4はまさにシンプルさを感じさせてくれる。何も無駄に機能が詰まっていない。ただの音楽プレイヤー兼ゲーム機みたいなものだけど、なんだか不思議な感じがしていいんだよね。
でもさ、やっぱりカメラが物足りない。今の時代、TiktokとかLINEで写真とか動画をシェアするのは当たり前のことだし、そういう意味ではちょっと使いにくい。まあでも、それが逆にリアルな部分かもしれない。
最近は何でもかんでもスマホで済ませちゃうから、こういう古いデバイスは理解できないのかもしれない。でも、昔を知っている人にはきっと懐かしいはず。
逆に言えば、こんな古い端末でもまだまだ使えるってこと。ハードウェア進化が激しい今だからこそ、過去の機種でも新しい発見があるんじゃないかな。って、自分に言い聞かせている感じかもしれないけど。
あとがき
ここまで書いてきて投稿しようとした時に気づいたんですけど、なんでこんなに長い文章を書いていたんだろうか。すっかり適当に書くつもりだったものがまあ、低浮上ブログに、そこそこの文を書くのも疲れてしまうって言ったけど、つい長くなりました。(じじくさいかもしれないのは気にしないでください。話が専門的過ぎました。)
でも、もうこんな感じでいい。読んでくれた人、ありがとうございます。はじまりはただの無駄遣いかもと思っていたけれど、これからも使っていこうと思う。これからの相棒、iPod touch 4。これからもよろしく!
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