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またひとつ歳を重ねたらしい
なんだかぼーっと過ごしていても時間はどんどん進んで行くらしく、気付いたら私も先月末に21歳になりました。
何かわかりやすい成長の手触りがあるわけでもなければ年老いた退化もさすがにまだ感じない。自分がまだあの頃と同じような子供の延長線にいるように思えます。
それでもこういう節目にはじぶんのこと、ひいては周りのことについて一度思慮する機会にもなるなと思いました。
例えば悩み方も知らなかった昔に比べたら、何か起きたときの自分の心の動きをちょっとずつだけど汲み取れるようになった気がします。
家族からいろんなプレゼントが贈られてきて恵まれた環境にいることを再確認したり、決して多くはないけどお友達に祝ってもらえてひとりひとり大事にしようって思えたり、、、
今年はなんだかピンクゴールドのアクセサリーをいただくことが多くて、全部可愛くて素敵でした。似合う子になります。プレゼントって相手の好きな物を知れる反面、自分のことを考えてくれた時間にも大きな価値も感じます。
最近それきっかけにか、自分の今の人付き合いについて考える時間がありました。就活をしている中でも思うけど、「何が自分にとって本当に大事にしたいことなのか」をなるべく明確に考えるようにしています。
いつも答えが出るわけじゃないけど、人付き合いにおいては今のところ「お互いに尊重し合う関係にあること」が何より自分にとって肝心だと思います。
相手に蔑ろにされたら心の中からその人に割く部分を排除します。嫌だと思った下世話な飲み会には行かないし、訳わからん噂話には乗らない。それで浮いたとしても遊ぶ自由が増えてラッキーって思えます。(でもこれ、この大学生活のコミュニティがあと半年で終わるかも知れないというゴールが見えるからできるムーブなのかも・・)
いろんな世界を見ていくことって、当然のように嫌な人も生きていて存在するって認識せざるを得ないことだけど、それ以上にやりたいことの幅が広がるんじゃないかと思います。
いろんな人のお手紙の最後に、””これからもっと素敵なことにあなたが出会えますように””というニュアンスのことが書いてありました。
気付けば始まっていた21歳と言う1年、私自身が挑戦や楽しさを追い続ける努力を継続していこうと思いました。
あとお祝いくれた方には大きな感謝を・・!!