登山の魅力① 早起きは三文の徳
登山は最低でも2・3時間は登り
休憩も入れると4・5時間は山頂に到着するまでに時間がかかる
下山は2・3時間ほどで下れるとしても
日が長い夏山でも街に買い物に出るつもりで
10時くらいから登り始めると
下山したころには真っ暗になってしまう
高ボッチ高原から眺める
北アルプスと松本の夜景↓
ということは安全登山をしたいのならば
必然と朝が早くなる
自分は毎シーズン登るのだか
いつでも明るくなりはじめた頃から歩き出す
歩いている間に太陽が昇り
朝日に照らされながら歩くのもまた気持ちが良く大好きなひと時だ!!
師匠は登山もするがカメラマンなので
山は午前中が勝負だ!!
と教えてくれた
八方池の朝↓
こんな風景も空気が澄んでいる早朝で
人気スポットなので早朝でないと
人が多すぎて撮影ができない
登山道も人気のコースだと渋滞になり
自分のペースで歩けなくなるが
早朝ならば人が少ないから
歩くのも休むのも自由である
日帰りだと山頂でゆっくりと絶景を眺めながら山めしも食べれるし
テント泊だと好きな場所にテントを設営でき
ゆっくりと自分だけの時間が過ごせる
日常生活でも
登山をする前は週末になると
夜中まで酒を飲み夜ふかしをする
夜型人間だったのだが
登山で早起きが習慣化され
健康的な朝型生活になった。
早朝から登山をすると
良いことばかりだと思うんです。
だから辞められないんです。