エプソムC【最終見解】


東京競馬場【馬場状態】

指数

予測指数レンジ


最終見解

 怒涛のGI連戦が先週の安田記念で終わり、宝塚記念までの間の期間の重賞とあってメンバー構成は大混戦。実績最上位のヴェルトライゼンデは長期の休養明け初戦、期待のかかるレーベンスティールは新潟大賞典大敗からのローテーションで・・・
 ◎グランディアに期待する。前走スピカSはスローで流れ、上りの速い競馬、中山1800のラップ構成とは違う、ラスト2Fが11.5.11.3の加速ラップ。前が一瞬狭くなるも、この馬の加速力で一気に間を割って抜け出した。5走前むらさき賞ではローシャムパークと接戦の2着、展開等々でなかなか安定して力を出せなかったが、それ以来の東京でこの馬の末脚が生きる。
 現状の能力が最上位の○サイルーン、前走は条件戦としてはかなり高い阿指数87、直線向いてからの加速が素晴らしい内容だった、ラスト1Fも坂を力強く駆け抜けた。この馬も本命馬同様東京での末脚を期待する。
 ▲ヴェルトライゼンデは走れる状態にあるかどうか、もともとの能力は90オーバーを記録できるだけの能力。鳴尾記念でもいきなり好走した実績ありで、今回もいきなり走ってきても不思議はない。あとは展開向けば好走可能な△シルトホルン、安定して走れる△ニシノスーベニア、内で脚をうまく溜められれば大穴△ノースザワールドまで。

◎グランディア
〇サイルーン
▲ヴェルトライゼンデ
△シルトホルン
△ニシノスーベニア
△ノースザワールド


馬連6頭BOX 15点(合成オッズ5.3倍)
馬単◎→〇▲△△△ 

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