“それは苦しくて、苦しくて、楽しい日々。”乙武洋匡『四肢奮迅』を語る。
最新式のモーターが組み込まれているロボット義足を纏い、
乙武洋匡が大地に立つ!
そんな姿がメディアを席巻していから暫く。
その苦悩と喜びを綴ったノンフィクションが『四肢奮迅』(講談社)。
「乙武義足プロジェクト」。
それはどんな経緯で始まったのか?
プロジェクトリーダーの遠藤氏との出会い、
プロジェクトを支えるエキスパートたちとの出会い、
そして苦しくて、苦しくて、楽しい日々。
彼は何のために義足、義手と格闘するのか?
何をどう、頑張ってきたのか?
そのプロジェクトの全貌と乙武洋匡の挑戦について語ります。
“自分が頑張ることで誰かの力になれるかもしれない”
“自分の立つ姿を見て母が涙したという事実にたじろいた”
じっくりとお聴きください。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
乙武洋匡
1976年、東京都生まれ。早稲田大学在学中に上梓した『五体不満足』が多くの人の共感を呼び600万部のベストセラーとなる。2000年、早稲田大学卒業後、スポーツライター、小学校教諭などをつとめる。主な著作に『だいじょうぶ3組』『ありがとう3組』『自分を愛する力』『車輪の上』など。最新刊は『四肢奮迅』(講談社)。
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