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すでに到来している“サイボーグ時代”をどう生きるか?吉藤オリィが語る。

彼のミッションは“孤独の解消”。

黒い白衣に身を包み語り出す・・・

ロボットコミュニケーター、吉藤オリィが語る

サイボーグ時代 ~リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略~

分身ロボットOriHime、

その新型が「OriHime-D」を使っての分身ロボットカフェが

世界中から注目を集めるロボットコミュニケーター。

ロボットを動かすのは最新のAIではなく人。

遠くにいる人、障害を持つ人、寝たきりの人、

何かしたいと考えているのに思うようにいかない人。

根底にあったのは“心を運ぶ車椅子”という考え。

この社会に一石を投じる研究、開発を次々と発表しているのが吉藤オリィ。

すでに到来しているという“サイボーグ時代”。

その時代はどんな時代なのか?

そしてその時代を自分らしくよりよく生きていくために

必要なこと、大切なことは?

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吉藤オリィ

1987年、奈良県生まれ。株式会社オリィ研究所代表取締役所長。小学校5年から中学校2年まで不登校を経験。工業高校にて電動車椅子の新機構の開発を行い、国内の科学技術フェアJSECにて文部科学大臣賞、ならびに世界最大の科学大会ISEFにてGrand Award 3rdを受賞。その際に寄せられた多くの相談と自身の療養体験がきっかけとなり、「人間の孤独を解消する」ことを人生のミッションとする。 その後、高専で人工知能の研究を行い、早稲田大学創造理工学部へ進学。在学中に分身ロボットOriHimeを開発し、オリィ研究所を設立。米Forbesが選ぶアジアを代表する青年30名「30 under 30 2016」などに選ばれる。現在はデジタルハリウッド大学院で特任教授も務める。オリィの名前の由来は趣味の折紙から。








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