「干支」を活用したチームの作り方vol.２

陰占法占技「位相法」の中から「三合会局」をチーム作りに活用する

陰占法とは何か？

陰占法とは、人間の運命や運命の原動力となるエネルギーがどうのような形で現れるかを判定する方法であり、中身のエネルギーより現実界における姿を追い求めようとする占技です。
人間の肉体・行動だけではなく、霊魂・精神も含めて総合的に判断し、生年月日の干支配列を使用します。

位相法とは何か？

自然界の「気」の相互作用が人間に及ぼす影響を読み取るための理論。
「気」の相互作用の変化を形にした技法でもある。
十干、十二支の中に存在する約束事。

三合会局とは何か？

十二支を、円周上に配置した時に出来る円周内の三角形を持って、三つの十二支が一体となって連結して、一つの形を作り上げているという発想です。
チーム作りに必要な「融合作用」の1つで、三つの十二支が揃った場合に成立し「気」の強い結びつきが生まれます。
三合会局は、十二支の成り立ちに存在しており、「時間」と「空間」の概念が生かされています。