学会発表へのエール
「今年7月に、○○派を代表して、学会発表をします。敵地に切り込みます」
先日参加した国語の研究会で、そんな話題が出ました。
国語教育界には、派閥がある…と聞いたことがありましたが、リアルな話は初めて。
詳しく、お聞きしました。
その先生は、
「全国大学国語教育学会」と「日本国語教育学会」の所属。両学会とも全国的に大きく、日々激しく意見が磨かれているところなのですが、それよりも厳しい「日本言語技術教育学会」というところに参戦。
それも、派閥を代表して、先生の所属する附属中学校から2名を送り出す…という計画、とのことです。
話に聞くと、「日本言語技術教育学会」ではあの白石範孝先生でもタジタジにやられるほどだそうです。
そんな学会での発表準備のために、研究会で意見を求めておられました。
「この理論でいくと~」
「実際の授業では~」等、様々な意見が出て、6月にまた話し合おう、と結論に、
終わってから7月の「日本言語技術教育学会」のチラシを見ると、「授業者」に「野口芳宏」先生の文字が!
タジタジにやられる学会、とのことですが、果たしてどうなるのか。
模擬授業をされる、とのことですので、少し見に行ってみたい気もしています。
↓日本言語技術教育学会の案内です
https://naoir20042005.hateblo.jp/
(いつも腹ペコS)
※アドバイス等ありましたら、ぜひお聞かせください!勉強させていただきます。