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初めてSUIミームコイン買うならどれよ?鉄板3選「HIPPO、BLUB、FUD」おさらい

最近、SUI系統のミームコインが注目を集めていますね。

仮想通貨はバブルが来るたびに特定のジャンルが急騰しますが、今度のバブルでの注目はSUI系のミームコインではないでしょうか?

しかし、初心者がミームコインにチャレンジするときにありがちなのが「デザインが面白いから」などの理由で、あまり考えずにコインを買ってしまうことです。
それが本来のミームコインの楽しみ方でもあるのですが、そういうコインをトレードするとすぐに資金が溶ける可能性があります。

そこで、今回は初心者の方にもチェックしてほしい、SUIの中でも時価総額が高く、一定の人気と安定感を持った「鉄板ミームコイン」を3つご紹介します。

これらのコインなら、ハイリスクハイリターンなミームコインの中では比較的安心してトレードできるうえ、ミームコイン感も存分に楽しめますよ!

そもそもSUIミームコインとは?

初心者向けですが、そもそもSUIミームコインとは、SUIというブロックチェーンの上で発行されている「ミームコイン」のことです。

仮想通貨には、それぞれのコインが「どのブロックチェーン上で動いているか」が決まっていて、SUIというブロックチェーンにはSUI上のミームコインがたくさんあります。

そして大体、特定のブロックチェーンのミームコインだけが盛り上がるパターンが多く、今はSUI系のミームコインが来ているターンです。

スポーツのリーグみたいなもので、プロ野球連盟に所属するチームだけが試合で注目されて盛り上がるようなものです。SUIという「リーグ」に所属しているミームコインが一斉に注目されていて、その中で順位が入れ替わったりします。

今注目されているSUI系ミームコインに詳しくなっておくと、次の仮想通貨バブルで有利に立ち回れる可能性が高まるでしょう。

鉄板SUIミームコイン①sudeng(HIPPO)

「sudeng(HIPPO)」は、タイのカオキア動物園に実在する人気のカバ、「ムーデン」をモチーフにしたミームコインです。
ムーデンはタイでとても有名なカバで、地元の人々に愛されキャラです。

しかもHIPPOは社会的な貢献もしています。たとえば、カオキア動物園に500万バーツ(約15万ドル)を寄付したこともあり、こうした活動が「ただのネタコインではないよ」感を醸し出しています。

MEXC

HIPPOは同名のコインがいくつかあるので、本物はミームコインの定番取引所MEXCで「HIPPO」と検索すれば見つかります。レバレッジも使えるので、より大きなリターンを狙った取引をしたい人にも向いています。

鉄板SUIミームコイン②BLUB

「BLUB」は、SUIのイメージカラーである青と、インターネット上で有名なカエルのキャラクター「ペペ」の顔だけを組み合わせたデザインのミームコインです。

このカエルのペペの顔だけを借りるなんて失礼というか、少し風刺的なブランディングがされています。

ただその面白さが海外にはウケているのか、異常なまでに急騰しており、最近ではミームコインの中でもその強さが目立ちます。

MEXC

このコインもMEXCという取引所で「BLUB」と検索すれば簡単に見つけることができます。特徴的なのは、ヨコヨコであっても値動きが非常に激しいことで、短期トレードが得意な人にとっては魅力的なコインです。

鉄板SUIミームコイン③FUD

「FUD」は、犬のパグをモチーフにしたSUIのミームコインです。

パグのかわいらしい見た目(海外基準)を意識したデザインとなっていますが、面白いのはその名前です。

「FUD」という言葉は、仮想通貨の世界で「Fear, Uncertainty, Doubt(恐怖、不確実性、疑念)」を意味し、ネガティブな感情やニュースを表すものです。
FUDはそのネガティブな言葉をあえて名前にして、ジョークにしてしまうことで逆にウケています。

MEXC

このコインもMEXCという取引所で「FUD」と検索すれば見つけられます。値動きは非常に順調で、美しいチャートを描いています。今後もその勢いを保てるか注目されているコインです。

まとめ

今回は、SUI系統のミームコインについてご紹介しました。

仮想通貨は歴史的に、バブルが来るたびに、ある特定のジャンルが急成長してきました。
以前はICO(イニシャル・コイン・オファリング)やDeFi(分散型金融)、NFT(非代替性トークン)といったジャンルがバブルを牽引してきましたが、次のバブルではSUIのようなL1(レイヤー1)ミームコインがその役割を果たすという意見もあります。

今回紹介したFUD、BLUB、HIPPOといったミームコインに詳しくなっておくことで、次のバブルに備え、SUIの成長にうまく乗れる可能性が高まるでしょう。

注目しておいて損はないトレンドです。

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