見出し画像

【2024年最新】ドージコイン(DOGE)は今なぜ高騰しているのか?将来性、買い方【トランプ勝利で258倍!?】

仮想通貨ドージコイン(DOGE)は、2024年に入っても注目を浴び続ける元祖ミームコインです。

MEXC

2024年後半からは、特に値動きは力強く、なぜいまさらドージコインが注目を集めているのか?と疑問に感じる方もいるのではないでしょうか?

今回は、あらためてドージコインの基本的な特徴を振り返りながら、注目される経緯と、今後の将来性を初心者にもわかるよう私なりにまとめました。

@DimaPotts36

個人的には、長期的に、テクニカル分析上面白い位置にいることも楽しみにしていますが、

今回のnoteでは、イーロン・マスク氏とドナルド・トランプ氏の米大統領選勝利でDOGEへの追い風が強まっており、勝利後の期待を価格が織り込んでいる一連の経緯を中心にまとめていきたいと思います。

 

▼おすすめの海外取引所のご紹介

ドージコインの取引はMEXCが現物手数料0円になりますのでおすすめです(招待コード「1WxSA」)。

入金・取引で9万ドルをGETできるキャンペーンもありますので、公式サイトにメールアドレスだけ登録しておきましょう(本人確認は任意)。

 

仮想通貨ドージコイン(DOGE)とは?

ドージコイン(DOGE)は、2013年12月に開発された、インターネット上で人気のある「かぼすちゃん」という柴犬をモチーフにした仮想通貨です。

かぼすちゃんは、「Doge(ドージ)」というミームとして広く知られており、可愛い表情やユーモラスな言葉遣いがインターネット上で人気を集めました。

転じて仮想通貨界隈ではそれをアイコンとしたドージコインが発行され、「ミームコイン」という今では当たり前の仮想通貨の一大ジャンルの原点となりました。

技術的には、ドージコインはビットコインの改良版であるライトコインをさらに改良したものです。ライトコイン自体は、ビットコインの課題を解決し、取引をより早く、手数料も低くすることを目的に作られましたが、ドージコインはその特徴をさらに延長し、よりコミュニティがわちゃわちゃ楽しめるライトコインよりも手数料の安いコインに改良されました。

時価総額8位のDOGE

その結果、時価総額も急成長。

時価総額19位のLTC

時間が経つにつれて、多くの支持を集め、今では時価総額でライトコインを超えています。

ドージコイン(DOGE)はなぜ高騰が期待されるのか?トランプ氏選挙との関係まとめ

本題に入る前に、大前提ドージコイン(DOGE)が強い理由には、非常に「成熟したミームコイン」である点が挙げられるので簡単におさらいです。

ドージコインは「ドージコイン財団」という非営利団体によって支えられています。

Dogecoin Trailmap

この財団は、ドージコインの開発や進化をリードしており、「ドージコイン・トレイルマップ」と呼ばれる計画に基づいて活動しています。

従来の企業主導の計画「ロードマップ」と違い、コミュニティの意見を重視して、柔軟に進めていくという姿勢を「トレイルマップ」という言葉に込めています。

また、ドージコインは決済手段としても採用の動きがあった珍しい仮想通貨で、他のミームコインよりはるかに幅広く仮想通貨業界の内外で受け入れられており、最近では、仮想通貨投資信託大手グレースケールがDOGEを投資商品検討リストに加えるなどと発表しています。

また、ドージコインを理解するにはイーロン・マスク氏のDOGE価格への影響力も重要です。

そうした経緯を踏まえながら、2024年後半~なぜドージコインが期待されているのかに焦点を当ててみましょう。

 

▼おすすめの海外取引所のご紹介

ドージコインの取引はMEXCが現物手数料0円になりますのでおすすめです(招待コード「1WxSA」)。

入金・取引で9万ドルをGETできるキャンペーンもありますので、公式サイトにメールアドレスだけ登録しておきましょう(本人確認は任意)。

 

①~2023年、イーロン・マスク氏はDOGEの強力な支持者として定着

イーロン・マスク氏は、ドージコイン(DOGE)の明らかに強力な支持者です。

マスク氏は電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)であり、その知名度や影響力、そして経済力は世界でもトップクラス。

そんなマスク氏は過去、テスラの公式ウェブサイトで、商品購入の支払い方法としてドージコインを受け入れると発言したことがあります。

イーロン・マスクCEO「テスラは一部商品の決済でDOGE対応へ」(2021/12/15記事)

マスク氏がドージコインに対して年単位の長期スパンで積極的な発言や行動をしてきたことは、投資家たちにとってDOGEをますます特別な仮想通貨にしてきたといえます。

②~2023年、マスク氏は1投稿でDOGE価格を急騰させる力を持つ

イーロン・マスク氏は、かぼすちゃんを除けば、ドージコインのアイコン的存在といっても過言ではなく、そのため、DOGE価格にも大きな影響力を持ちます。

マスク氏がXがtwitterだった時代にドージコイン、またはそれを示唆する発言をするたびに、ドージコイン価格は急騰し、一時は、マスク氏のtwitterを監視するだけでトレーダーは大勝ちできました。

あまりにもマスク氏の影響力が大きかったため、ドージコインの価格操作に関与しているとして連邦訴訟を起こされるほどでした(ただし最近になり、この訴訟は却下されたことから、マスク氏は今後さらにイキイキとDOGEについて言及するようになるとの見方があります)。

ここまでで、ドージコインの最大の価格変動要因の1つがマスク氏だったことがわかりますが、これは株式トレーダーなどからみると異質な光景といえるでしょう。

③2024年、トランプ氏がDOGEで政治献金を受け入れ、マスク氏と急接近

2024年は米大統領選の年であり、ドナルド・トランプ氏が注目を集めます。

トランプ氏は仮想通貨投資家からの票を獲得するため、仮想通貨市場に有利な政策を主張しています。

実際、トランプ氏はビットコインやドージコインなどの仮想通貨を使った政治献金を募るなど、選挙中も仮想通貨を活用する姿勢がみられるなか、イーロン・マスク氏の関係も急接近。

マスク氏は、トランプ氏に全面的な支持を表明します。

(後に、トランプ氏にマスク氏は巨額献金を行っていたことも明らかになりました。)

イーロン・マスク、トランプ陣営に約112億円献金。図で見るその規模のすさまじさ

そうしたなか、トランプ氏は、もし自身が大統領に再選した場合、新たな政府組織を設立する計画があり、その組織をマスク氏に率いるように打診しました。

③2024年9月、マスク氏はトランプ氏がもし当選すれば、新たな政府組織「D.O.G.E」率いると投稿

2024年9月、イーロン・マスク氏はトランプ氏の打診を受け入れました。それは仮想通貨投資家が歓迎する展開ですが、さらに歓喜させたのは、マスク氏がその機関の名前を「D.O.G.E」と名付けたことです。

この名前はもちろん、仮想通貨ドージコイン(DOGE)を直接連想させるものであり、マスク氏がXに投稿し、瞬く間に拡散されました。

ちょうどこの日に底を打ったDOGEは、約1ヶ月で60%以上の上昇をみせています。

こうした経緯からいえば、トランプ氏が大統領に当選すれば、DOGE価格はさらに上昇すると考えるのが自然です。

しかし、さらなる上値を負うのか、最近の仮想通貨に多い「事実売り」の展開となるのかは不明である点には注意が必要です。

とはいえ、トランプ氏の勝利はマスク氏にとっての勝利であり、結果としてドージコインの勝利であるという、論理ではなく感情が価格に先行しやすいミームコインにとって、無視できない材料といえるでしょう。

 

▼おすすめの海外取引所のご紹介

ドージコインの取引はMEXCが現物手数料0円になりますのでおすすめです(招待コード「1WxSA」)。

入金・取引で9万ドルをGETできるキャンペーンもありますので、公式サイトにメールアドレスだけ登録しておきましょう(本人確認は任意)。

 

ドージコイン(DOGE)はトランプ当選後に200倍以上になるとの投稿も

仮想通貨ドージコイン(DOGE)について、一部の投資家は今後200倍以上に価格が上昇する可能性があると大胆な予測を立てています。

Ðima James Potts氏の投稿が最近話題です。

ドージコインの価格がテクニカル的に割安で、今後36ドルにまで急騰する可能性があることを示唆しました。現在のDOGE価格(0.14ドル)からすると、258倍です

時価総額を考慮するとさすがに強気すぎると言わざるを得ませんが、ドージコインはこれまでにも予想を超える高騰を何度も実現してきました。

今後の上昇相場で他のアルトコインよりも良いパフォーマンスとなる可能性なら十分にあるといえるでしょう。

まとめ

ドージコイン(DOGE)の特徴や将来性について、特に最近の動きを中心にまとめました。

最近、時価総額を急成長させているソラナ(SOL)がミームコインの主戦場と化している市況の中で、本格的なブロックチェーンとドージコインのようなミームコインチェーンの境目がなくなりつつあるように感じます。

ミームコインという文化自体は新しいものではなく、新たなジャンルに欠ける仮想通貨市場で収益を追求したい投資家のニーズ、つまり「金余り」から生まれたブームともいえそうです。

そう考えると、ドージコインはミームコインの元祖であり、依然として王様です。あらためてドージコインに回帰する動きが重なれば、さらなる上昇もあるでしょう。

また、ドージコインは、イーロン・マスク氏がSpaceXを通して投資をしていることからも、将来的にはXにて、DOGE決済が採用される可能性も指摘されています。

こうした材料も他のミームコインには見られない特徴です。

時価総額5位以内にドージコインが定着する未来はあり得るのか、今後に注目していきましょう。

 

▼おすすめの海外取引所のご紹介

ドージコインの取引はMEXCが現物手数料0円になりますのでおすすめです(招待コード「1WxSA」)。

入金・取引で9万ドルをGETできるキャンペーンもありますので、公式サイトにメールアドレスだけ登録しておきましょう(本人確認は任意)。

 




いいなと思ったら応援しよう!