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仮想通貨MOODENGとは?特徴や買い方、2種類のムーデンの違いを解説【カバミーム】

MOODENG(ムーデン)は、タイにある「カオキア動物園」で誕生した赤ちゃん動物「ムーデンちゃん」にちなんで作られたミームコインです。

ムーデンちゃんは、その可愛らしい姿がSNSで話題で、動画を見れば一気に人気者になった理由が分かりますね。

仮想通貨界隈でも、すかさずMOODENGが発行され、価格上昇をもたらしました。

ある人が約15万円をMOODENGに投資したところ、わずか17日間でその資産が何億円にもなった、というオンチェーンデータがあります。

このような短期間で巨額の利益を得た成功例が話題になり、さらに多くの人がMOODENGを買い始めたことで、主要なミームコインの仲間入りなるか、というところまできています。

今回は、そんなMOODENGについて特徴や買い方、2種類($MOODENG・$MOODENGETH)の違いを解説します。

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仮想通貨MOODENG(ムーデン)とは?

MOODENG(ムーデン)は、タイにある「カオキア動物園」で誕生した赤ちゃん動物「ムーデンちゃん」にちなんで作られた仮想通貨です。

実在する動物をモチーフにしたミームコインの中で、成功したものとして特に有名なものに「DogeCoin(ドージコイン)」がありますね。

柴犬「かぼすちゃん」元にしたDOGEは、2021年1月の価格は約$0.005でしたが、5月には約$0.68にまで上昇、つまり2021年初頭から5月までで上昇率は約13,500%でした。

海外勢からみると、タイも日本も「アジア」であり、アジアの動物ミームという共通点がウケたという側面もあるかもしれませんね。

仮想通貨MOODENG(ムーデン)の2種類の違い

MOODENG(ムーデン)には、実は2種類の異なる仮想通貨が存在します。しかし、どちらも公式に発行されたものではなく、独自に発行されたコインです。この2つはチェーンも違いますし、運営も違いますので、それぞれみていきましょう。

① MOODENG(時価総額ランキング434位)

https://www.moodengsol.com/

1つ目の「MOODENG」は、ソラナチェーン上で発行されています。ソラナは、取引スピードが速く手数料が安いことが特徴のブロックチェーンです。

こちらのMOODENGが時価総額最大であり、仮想通貨取引所のMEXCにティッカー「MOODENG」として上場しており、取引量が活発です。

個人的にも、取引が盛んで流動性が高いので、下のMOODENGETHより好みです。

ソラナチェーン上で取引したい場合には、

コントラクトアドレス(CA):ED5nyyWEzpPPiWimP8vYm7sD7TD3LAt3Q3gRTWHzPJBY

となっています。

② MOODENGETH(時価総額ランキング720位)

https://moodeng.vip/

2つ目は「MOODENGETH」として知られる、イーサリアムチェーン上で発行されているムーデンです。運営は単に「MOODEN」を名乗っていますが、MEXCではソラナチェーン上のMOODENGと区別するために「MOODENGETH」と呼ばれています。

イーサリアムチェーンのコントラクトアドレス(CA):0x28561b8a2360f463011c16b6cc0b0cbef8dbbcad

どちらを選ぶか、本家とみなすかは好みですが、取引所が単に「MOODENG」と呼んでいるソラナチェーンのほうが一応、本家に近いと言えそうです。

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仮想通貨MOODENG(ムーデン)は底値に近いか?

MOODENG(ムーデン)は、2種類のコインどちらも高騰しましたが、その後50%以上も価格が下落してしまいました。

MEXC

ただし、重要なのは「MOODENGブランド」がまだしっかりと生きていることです。

海外勢からも言及され続けているので、最高値からかなり下がっているため、「底値に近い」とみることもできるかもしれません。

もしそうであればボラティリティが激しいこのコインは、価格が再び上昇に転じたときに大きな利益を得られるでしょう。

目安としては、価格が「下落トレンドライン」を上に突破するような動きが見られれば、それが反転のサインとなる可能性がありそうです。

まとめ

個人的には、MOODENG(ムーデン)はまだまだ可能性があると感じていますので、少額を仕込んで楽しんでいます。

ミームコインは大きな金額を一度に投資するのはリスクが高いです。

無理のない範囲で少額から始めて、もし価格が上昇すればラッキー、という気持ちで気軽に参加するのが良いのではないかと考えています。

今回は以上となります!

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