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「静かなる人、活気ある人」18要約読書
がくさんです。
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。
【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】
たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。
【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】
インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。
内向型には内向型の強みがある。無理して外向型のように振る舞う必要はない。自分の強みをよく理解し、それを活かすよう努力するべきだ。
外向型と内向型、個性が異なる両者が組めば、チームの力は絶大なものとなる。
内向型、外向型にかかわらず、どうにか自分の強みを見出し、それを生かして生計を建てようと誰もが奮闘している。重要なのは、自分が最も価値を生み出せる仕事を見つけることだ。
【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】
自分の強みと他者の強みを生かしていこうねと。
気づきみたいなことというよりも、復習のような感覚。
内向型、外向型という分けも大胆な分け方で、内向型の特徴として挙げられる部分でも特にここがストロングポイント、ここがウィークポイントというものはあると思う。
自分自身を正確に理解することは難しい。
「自分はこういうことがあるんだよね~」といってよく話を聞くと過去1回の失敗、トラウマが価値観にこすりつけられて正しく過去の事実事象を捉えられてないなんてことはよくある。
あとは言葉そのものを誤って認識しているパターン(効率化のことをイメージして話していたのによくよく話をきいてみたらそれは最適化の話だった、みたいな)
言葉を正確に理解すること。
自分がその言葉をどんなイメージで使っているのか、正しい言葉の意味との差分までも理解して、自分の強みとは何かを腹落ちするレベルで自分自身だけで導き出すのは結構、難易度高めなゲームだと思っている。
【④最後に】
「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、
「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」
という自分の欲求を満たしながら
読書しています。
良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。
自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。
今日も自分らしい最高の1日に。
がくさん