流行ではなく変革。面白がれるかどうか
がくさんです◎
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、ベンチャー企業(クラウドファンディング企業)の社員&プロコーチとして活動している34歳一児のパパです。
文字通り、パラレルワーカーとして働いています。どちらも本業です。やりたくてやっています。
note記事は基本的にプロコーチの立場で文章を書きます。
【AI技術】
OpenAI社によってチャットGPTが公開されたのが2022年11月頃。そこから世界に広まり年明けは加速度的にユーザーが増えました。
それらに追随する形で今この記事を書いているnoteや、仕事やプライベートでも愛用しているnotion、その他ジェネレーティブAIなど様々なツールにAIが活用され、いずれも爆発的な注目度になっています。
今までにないほどのスピードで情報が拡散され、AI技術が当たり前のように普及し、生活の一部、いや大半を占める中で生活、仕事をする世界へとパラダイム転換する光景を目の当たりにしているような感覚です。
使わない手はないし、逆にこの時代に生まれたからこそ、このような素晴らしい技術を身近に使えることにすごく驚きとワクワクとした感覚を覚えています。
【ものの見方】
事実を目にした時にどう思うか、人の認知は様々です。例えばテーブルの上に半分ほどの水が入ったコップがあったとしましょう。
「もう半分しか残っていない」
「まだ半分も残っている」
見る人によって異なってくると思います。
事実は水が半分ほど入ったコップです。しかし見た人々の解釈はそれぞれです。人は自分の認知にもとづいて物事を解釈します。
では今回のチャットGPTなどの新技術、
イノベーションはどうでしょうか。
私自身は、
「おもしろい社会になったな」
「これを仕事に活かすとどうなるだろうか」
「これらが今後の人生に組み込まれてることを前提に何ができるだろうか」
「どんな社会になっていくのだろうか」
といった前向きなイメージでいます。
特に「作業」と言われるような行為にかかっていた時間などどんどん削減されて、その分余剰時間が出てくる時に、人はどんなアクションを起こすのか、どんな時間の使い方をするのか、そんなことに興味があります。
【本音の欲求】
人は今後どう生きるか。
「やりたいことをやる」
これに尽きると思います。
自分の本来ありたい姿で、本音にアクセスをしてやりたいことをやる。1日24時間を自分軸でデザインして生きる。
そのためには自分自身が求めていること、価値観、認知を正しく理解する必要があります。
理解するためには言語化をする必要があります。頭の中で考えていることも言語化されて初めて認知されます。
中には言語と思考の抽象度がずれていたり、言葉そのものの定義の認識を間違えていたりすることが往々にしてあります。
自分自身への理解の精度をあげて、
本音に蓋をしないで生きる。
大それたことでなくてもいいと思います。もちろん大きなチャレンジでも良いと思います。
ただ、本音で生きる。
やりたいと思ったことに蓋をせずやってみる。
順調に進める道であることもあれば、凸凹した道であるかもしれません。でも、いいじゃないですか、その道中がネタです。
僕はこれからこの先、人の生き方がより自分の本音にアクセスした結果、作り出されていく社会に一歩ずつ踏み出しているこの時代を楽しみたいと思います。
【今後】
正式なリリースは4月に入ってからを想定していますが、現役公務員限定のライフキャリアコーチングサービス『ハムキャリ』を運営していきます。
毎月体験セッション希望の方を募集していきますが、ベンチャー社員としての業務もあるため、受付する人数も毎月数名(2~3名)のみを予定しています。
定期的にnoteなどで発信したいと思います。
サービス内容について気になる方、体験セッションをご希望される方は下記内容を読んだ上で最後のQRコードからLINE登録をお願いします◎
また、もしも身の回りに該当の公務員の友達や知人などいらっしゃれば是非本記事をシェアいただけると嬉しいです。
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それでは、皆さんにとって、
よりよき1日となりますように。