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「世界を変えた人物の言葉力」#24要約読書
がくさんです。
地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。
【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】
たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。
【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】
インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。
自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。
ベゾスは、ニューヨークのヘッジ・ファンドでキャリアを始める。「インターネットなんて言葉は誰も聞いたことがない」と振り返る1994年に、ワールド・ワイド・ウェブの年間成長率が2300%であることを知り、ネットを使ったビジネスというアイデアに取り組むことにする。
当時すでにキャリアを築いていたベゾスにとって、この決断も「頭でなく、心で判断した決断のひとつ」だという。「80歳になったときにああすれば良かったと後悔するなら、なるべくその数は減らしていきたい」というのが、ベゾスの言葉である。
【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】
「頭でなく、心で判断した決断の一つ」シミュレーションしてしまう現在の頭の中の計算で弾き出されたものではなく、本音、本心でやりたいと思えたかどうか。本当にワクワクするようなことを目の前にしたとき、しているときなど、人は理性で考えてはいない、本能的に、欲求としてただただやりたくてやっている。
童心のような。
思考停止という言葉はあまり好きではないが、
あえて現在の自分で考えることをやめる。手放す。
後悔の数を減らすこと。
あーすれば、こうすればとは言いたくない。
そんなことタラタラ言っている未来の自分、だせえ。
今日一日を自分らしく、生ききる。
実は仕事のほうでも一つ決断して、新たな動きがあった。心機一転、気合いを入れ直して頑張ろう。やりたい領域でとってもカオスな感じが話を聞いてる中でもひしひしと感じるのだがが、思い返せば今までも、わけわからん状態の中に突っ込まれて、あーだこーだと言いながら、なんだかんだ前に進めている時のほうが生きている感覚がした。
そういう状態を整えていくことに楽しさを感じる。
まだまだいくぞ。
【④最後に】
「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、
「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」
という自分の欲求を満たしながら
読書しています。
良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。
自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。
今日も自分らしい最高の1日に。
がくさん