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SurfacePro8はエントリーモデルでも十分かもしれない。

こんばんはガクログです。

ようやくSurfacePro8を購入したので、軽く触ってみた感じを書いていきたいと思います。

■購入したモデルのスペック
CPU Core i5-1135G7
メモリ 8GB
ストレージ 256GB
液晶サイズ 13型 2880x1920
液晶種類 光沢 タッチ 最大120Hz
質量 約891g
バッテリー 51.5Wh 
価格 153,780円

■開封してみた感じ

・新品の開封のこの瞬間たまりませんね。

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・最近どこのメーカーもそうですが、梱包物がシンプルで、余計なものが入ってないのがいいですね。

・最近日本国産メーカーのPC買わなくなったのはチラシとか余計なものが多くて嫌なんですよね。

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・アダプターは変わりませんが若干気持ち小さくなった気が?しました、65W アダプターなんで急速充電も可能です。

■タイプカバー

・タイプカバーは前記事にも書きましたがSurfaceProX専用のタイプカバー買いました、こっちのほうが安くてペンついて、結局互換性あるので全く問題なしです。

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■Windows11セットアップ

・大体セットアップに30分程度、SSDが早いので、セットアップもサクサク進みます、Wifi6対応なんで更新プログラムのダウンロードも早くていいですね。

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■触ってみた感じ

1.画質&解像度

・とても良い、MacのXDRディスプレイと比べてどうかといわれると難しいですが、動画等かなり綺麗です、またディスプレイの解像度が高いので、4K映像がとてもきれいに見れますね。

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2.タイピング

・タイプカバーなので多少のたゆみはあります、それでもSufacePro7までのキーボードより打鍵感は良いです。

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3.サーフェスペン

・若干平べったい形状になりましたが書いてる感じは心地いいですね、リフレッシュレート120Hzにディスプレイ設定変えて試すと、そてもヌルヌルサクサクで書けます。

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■ゲーム性能

・定番のFF14ベンチマーク回してみました。

1.フルHD標準品質(ノートPC) スコア:6584

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2.フルHD高品質(ノートPC) スコア:5170

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・正直内蔵GPUでここまでスコア出せるとは予想外でした、私はゲーミングPC持っているので、普段はこれでゲームする気はないですが、旅先でちょっとゲームしたい場合はこれでだと思いました。

■標準スペックで十分

・私はITの仕事でも使うと思いますが、実際プログラミング、設計書、その他資料をちょっと作成する程度ならこのスペックで十分です。

・メモリは16GBほしい所ですが、オフィスツールを起動してももたつくことは今のところないのでこれで十分かと思います。

・11世代CPUになってインテルCPUがM1に少し追いついてきたかな。

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