数学テストー基礎②
クラウドーそれは、人間にとっての資源だ。
クラウドは水蒸気であり、雲ということだ。
そして適宜に応じて、きんとうんのように呼び寄せる。
そして使う。
これがもし、使える人が限られているならば、それらを使えない人間に反発が起こるだろう。
しかし、人類はー基礎①で学んだように、人間の種類をありとあらゆる方法で分けて認識してきた。これは産業革命以降の世界の技術革新によって、より強化された。
クラウドというものは、一旦、自分の才能や資源を全部上に上げることだ。上空に上げた人類にとっての資源を自由に取り出して、使う。という新しい常識に、我々人類の技術革新は飛躍することとなる。
このしくみが既に成立していることを多くの人はまだ知らない。むしろ、銀行のように、自分で預けたお金は自分だけが使うことができるように、クラウドを考えている人もいるはずだ。
自分を孫悟空だとすると、世界中どこでも飛べるように、まず、きんとうんを呼び出し、必要な資源を取り出すためにそこへ行く。
人間はすでに、奴隷という縄を断ち切った・・・
上空を飛び回ることができる、きんとうんを手に入れたはずだ。
そのような認識を持ってほしい。
これで、数学テストー基礎②を終わる。