MG ガンダム4号機 製作記録
どうも。
gakkoASPです。
今回は、こちら
約10年前ぐらい前に素組したガンダム4号機を、少しだけ完成度を挙げてみました。
素組したときは、スミ入れカラーがグレーだったのですが、グレー→ブラックに塗り替えました。そして、既存モールドを彫り直し、逆エッジをスジ彫りしました。
グレーからブラックに変えるだけで見た目が変わりました。個人的にはグレーよりブラックの方が好みかもしれません。
スジ彫り、スミ入れが終わったパーツにはトップコートつや消しスプレーを吹きました。
また脚のスネのメカ部分は部分塗装を施してありましたが、ムラと雑さがあったので、塗り直しました。
塗装にはガンダムマーカー、スミ入れはタミヤのエナメル系スミ入れ塗料を使用しました。
私はリビングモデラーで過去に塗装で失敗したので、使いやすいマーカーを使ってます。マーカーがアルコール塗料で同じアルコール系でスミ入れするとハミ出たとこが拭き取りにくいのでエナメル系の塗料を使いました。
そして、つや消しスプレーを吹いたのですが、ここでアクシデント!!
塗料が変色してしまいました((+_+))
スプレーがアクリル系でエナメル塗料とアルコール塗料を溶かしたような感じです。
やっぱり、塗装は苦手、、、、しかし、いい経験をさせてもらいました。
次こそは、、、、( ..)φメモメモ
気を取り直して、作業を続けスミ入れとつや消しスプレーが完了。
今度は、パステルシャドーというウェザリングを全体に行いました。
「宇宙仕様の汚し」ってのがよくわからないので、これで完成とします。
宇宙は酸素がないので、錆のウェザリングはおかしいかなと個人的には思います。
一度調べないといけんですね。
どう変わったかわかるように写真を並べてみました。
顔立ちがハッキリとし、プラスチック特有のテカリが無くなり質感が少し出たような感じになりました。
このキット、そこそこ古いのですが結構いろんなアクションがとれます。
メガ・ビーム・ランチャーを両手で構えれます。
ビームサーベルをランドセルから抜きとる瞬間。
MG用のスタンドないけど、頑張ってSEED撃ち。
と、こんな感じで完成後のポージングも楽しませてもらいました。
以上です。
最後まで読んでいただき、有難うございました。