もしあなたが"Gakkika-House"に住んだら?〜バイオリン編〜
ご覧いただきありがとうございます。Gakkika-House管理人の佐藤フミヤです。
Gakkika-Houseは神奈川県川崎市に3軒ある”防音特化型シェアハウス”で、各居室が防音加工されており、専用の防音室がある居室や、共有のスタジオが完備されています。
"Gakkika-House"では、執筆時から過去に1人、バイオリン奏者(Aさん)の方に住んでいただいておりました。"Gakkika-House"の防音空間が、Aさんにどの様にお役に立てたか、ご本人の声も交えてお話ししていこうと思います。
〜24時間練習できる!〜
まずは練習場所です。僕の勝手なイメージですが、バイオリンって練習量が半端では無くて、練習した分だけ結果が出る、という側面も、例えばバンドマンに比べたらあると思います。その為少しでも空き時間があれば練習、練習、練習、っていうマインドで、Aさんもその様におっしゃってました。これは自宅に防音環境がないと難しいですよね。
その点"Gakkika-House"では、居室では9時〜10時まで音出し可能、共有スタジオではバイオリンであれば24時間音出し可能です。共有スタジオは空いていればいつでも使えて、
”明日はコンサートだから今日の夜確実に練習で使いたい!”
そんな場合はLINEグループで予め予約を取っていただければ確実です。住むメンバーによりますが、夜中の時間帯、共有スタジオはほとんど空いています。
以上の様に練習場所が常にあるので自分の好きなだけ練習できます。”この環境があるんだから練習しないと”という風に自分を鼓舞することもできます(笑)
〜アンサンブルの練習ができる〜
バイオリンは人によりますが、個人というよりチーム仕事の場合が多いですよね。オーケストラだったら別のバイオリン奏者、ボップスのストリングスであれば他の弦楽器奏者と”合わせ”て1つの音を作るイメージです。そうなると必然的に”音合わせ”の機会が増えてきますよね。全体リハーサルの前に集まってある程度合わせておく、という様な感じです。
そうなると、どこかでスペースを借りて集まる必要がありますよね。この経費は大元にあまり喜ばれないですし、最悪自己負担でやるケースも多いそうです。
”梶ヶ谷ハウス”には16畳、”生田ハウス”には10畳、”向ヶ丘遊園ハウス”には6畳の共有スタジオがありますので、複数人での音合わせが可能です。スタジオ代を気にせずに長時間できるので、バッチリ仕上げることができますよ。
〜個人活動を充実させる〜
バイオリンはチーム仕事であると前述しましたが、当然個人の要素もあると思います。チームに入る前はみんな個人から始まるわけですし、個人で名前の売れてるバイオリニストもいますよね。
個人として売れていくためには経歴や実績はもちろんのこと、実際にバイオリンを弾いている姿、音を動画で表現していく必要がありますよね。それに自分の理念や理想など、言葉で補足して相手に伝わる様にするのが大事だと思います。
通常この様な表現をするためには録音、撮影の準備をしてスタジオを借りるんですが、毎度毎度、万単位のお金がかかります。これではなかなか質にこだわれず、本数も出していくのが難しいですよね。
"Gakkika-House"ではこれらの表現を居室で作り込んで共有スタジオで録音したり、カメラマンを呼んで録画してもらったり、長時間使うことができますのですべて自分で試行錯誤しながら完結することもできます。
練習した成果を形にして世に発信して、競争の多い音楽の世界で、目立っていってほしいです。
以上の様に個人の活動、チームの活動共に充実させるべく、"Gakkika-House"の環境を最大限活用していただきたいと思っております。
ご興味のある方は是非ホームページをご覧いただき、公式LINEからお問合せ下さい。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
防音特化型シェアハウス”Gakkika-House”
管理人:佐藤フミヤ
公式HP : https://www.gakkika-house.com/
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