最寄り駅まで遠いのは”悪”?
ご覧いただきありがとうございます。Gakkika-House管理人の佐藤フミヤです。
Gakkika-Houseは神奈川県川崎市に3軒ある、”防音特化型シェアハウス”で、各居室が防音加工されており、専用の防音室がある居室や、共有のスタジオが完備されています。
今回は、最寄り駅まで遠い物件に住むのはどうなのか?考えていきたいと思います。
実はGakkika-House、3軒とも駅からそこそこ遠いんです。”梶ヶ谷ハウス”は東急田園都市線の梶ヶ谷駅、宮崎台駅からそれぞれ20分ほど、”生田ハウス”は小田急線生田駅から22分ほど、”向ヶ丘遊園ハウス”は小田急線向ヶ丘駅から18分ほどです。
駅から20分前後となると、抵抗がある方もいらっしゃると思います。都内では5分圏内なんて当たり前だったりしますからね。
ところが僕含め、入居者の皆様にお話を聞くと、この部分をあまり気にされていない方が多いです。むしろメリットに感じている方もいらっしゃいます。
まずは大前提として、駅からある程度離れた物件で敷地や居住スペースに余裕があるから、お手頃な家賃で広い共有スペースが確保できています。駅近の物件は地価が高く、居住スペースが狭い、家同士の間隔が狭い、人通りが多くガヤガヤしている、といったクリエーターには厳しい環境です。駅から遠い代わりに、住宅環境が充実するということですね。
次に、駅から家までの往復が軽い運動になり、健康面でのメリットになります。クリエーターはどうしても家に篭りがちで運動不足になりますよね。駅まで歩くことによって体がほぐれ、脳もリフレッシュされます。家から駅までの道中でいろんな考えが整理され、インスピレーションを得れたりします。考え事をしたり、音楽を聴いたり、いろんなインプットをして歩いていたら、すぐ駅に着いちゃいます。
結果的に長く住んでいただいている方は、駅までの徒歩時間を有効活用していたんですね。デメリットも捉え方によってはメリットになります。Gakkika-Houseはこの意味ではクリエーターによっては最強のシェアハウスかもしれません。
ご興味のある方は是非ホームページをご覧いただき、公式LINEからお問合せ下さい。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
Gakkika-House 管理人:佐藤フミヤ
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