教室だより 2023年11月号
一気に季節が進み朝夕肌寒ささえ感じるようになりました。
運動会や修学旅行などの行事も順調に実施されているようです。注意は必要ですが徐々に以前の日常に戻りつつあるようです。
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「明日の学力」診断
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●11月6日(月) 阪急伊丹駅前キャンパス
●11月7日(火) 新伊丹ありおかキャンパス
●11月9日(木)・10日(金) 新伊丹キャンパス
※開始時間は後日お知らせいたします。
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卒業生の合格体験談
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外で活動するのによい季節となりましたが、秋は受験生にとって大事な時期です。これから年末にかけて3カ月足らずですが、この期間の過ごし方で結果が変わることもあります。精一杯取り組んでほしいものです。
今回は受験体験談の第2弾をお届けします。Nさんは中3の時に数・英・国3教科すべて最終の一級教材を終了し、今春、関西学院大学に合格しました。黙々と机に向かっていた姿は忘れられません。
【卒業生の受験体験談】
私は、幼稚園の頃から中学卒業まで学研教室に通いました。高校・大学受験において、学研教室に通っていて良かったと思った点は、自分で学習の計画を立てる習慣がついたことです。これは、受験勉強だけでなく、テストや模試の前の勉強にもとても役に立ちました。また、どんな問題でも最後まで解ききろうという粘り強さが身についたと思います。わからなかった問題もきちんと理解してから次に進むということは、どの教科においても大切なことであり、学研教室のプリントコースに通い、毎日こつこつと勉強したからこそ身についたものだと思います。中学生になってからは、教材の内容も難しくなり、勉強が嫌になったこともあったけれど、先生方のアドバイスのおかげで、無事に志望校に合格することができました。中学校でも高校でも、部活動と勉強を両立し、充実した学校生活を送ることができたのは、学研のおかげだと私は思います。教室での学習や宿題を怠らずに地道に続けていくことが、目標に近づくための一番の方法だということを、受験を通して改めて感じました。