小さな感動を見逃さない人になりたいよね。
って今日思った。笑
友人が、最果タヒさん?の書いた、百人一首の本を買ってて。
”千年後の百人一首”ってやつ。
僕もチラッとそれを読ませてもらったら、昔の人の感性の豊かさに驚いた。
日常のなにげない一面に、感動したことを詠んだ短歌があった。
なんとなく現代語で覚えてるんだけど、以下。
「夏の日の朝は、太陽がすぐ登ってくる。いや、もしくは月が早く沈んでいるだけなのかもしれない。空にはたくさんの雲が浮かんでいる。どの雲が月を連れていくのか。」
シャレすぎ。伝わるかなこれ。
どんな感性してたらこんなこと思うんや。
ちょっと臭くて、ナルシスト感出てるかもしれんけど。笑
でも、ちょっと変わった角度から日常を眺められるって素敵よね。
今よりなにもなかっただろうし。昔は。
無いからこその、豊かさだと思った。
日本人ってすばらしいって思った。笑
もっと日本のことを勉強したいなあ。
おやすみ。
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