【新商品の開発①】ガキビズの支援内容
こんにちは、大垣ビジネスサポートセンターの松浦です。今回は、ガキビズのサポート内容の一つである、新商品の開発についてご紹介します。新商品開発の支援には、いろんなケースがあるので、よくあるパターンを2つの記事に分けて、紹介させていただきますね。
開発した新商品のネーミング提案
自社で開発した商品について、商品はできたけれども、ネーミングが決まっていない、というケースがあります。そういった場合は、販路や顧客層を想定しながら、ネーミングやキャッチコピーを提案することがあります。
またこちらでご提案することもあれば、検討中のいくつかの候補についてアドバイスすることもあります。ネーミングについて商標がとられているケースは留意する必要があるので、そういった場合は知財の窓口をご紹介しています。
パッケージや販促ツールのデザイン支援
商品やネーミングができた上で、パッケージをどうしようか、チラシなどの販促ツールをどうしようか、そういった相談を受けることがあります。これらの場合も、デザインアドバイザーが一緒に形にしていくよう、サポートしています。ただこちらで業務を引き受けて作成することはしていませんので、相談の中で一緒に形にしていくとなると、どうしても時間がかかってしまいます。ですので形にしていく際のポイントを明確にして、ご自身で取り組まれたり、知り合いのデザイナーなどに依頼されるケースが多いです。
プレスリリースなど広報支援
商品を実際に販売していくにあたり、どのように知ってもらえるようにするか、それは非常に重要なポイントです。そこでガキビズでよく支援しているのが、メディアへのプレスリリースの配信です。「うちの商品が取り上げてもらえるんですか?」と尋ねらえることがありますが、関心を示してもらえるよう切り口を一緒に考えています。また配信先は地元メディアが一般的ですが、商品によっては専門メディアなどをリサーチし、ご自身で配信できるよう、ご紹介していることもあります。
次回は販路拡大の支援や商品案自体を提案することについて、ご紹介できればと思います。