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【新商品の開発②】ガキビズの支援内容

こんにちは、大垣ビジネスサポートセンターの松浦です。前回紹介した開発段階の支援に続き、今回は開発後の支援や、新商品のアイデア自体を提案するケースについて紹介します。

具体的な販路の提案

新商品を開発した場合、すでに販路を持っているケースもあれば、新分野進出で、売り先をこれから作っていくケースもあります。その際は企業さんのリソースを踏まえた上で、取り組める打ち手を提案するようにしています。

近年、新商品を発売するにあたり、クラウドファンディングを活用するケースは増えています。クラウドファンディングのプラットフォームもいろいろあるので、それぞれの特徴や留意点をお伝えするようにしています。またクラウドファンディングは掲載したら勝手に売れていく、というわけではないので、前回ご紹介したプレスリリース始め、支援を集める打ち手についても一緒に検討するようにしています。

クラウドファンディング以外にも、自治体や金融機関等の販路拡大の支援制度を活用しながら、展示会などを利用することもあります。
新商品が想定している顧客層に届くよう、一緒に販路を検討し、具体的なアプローチ先を提案するようにしています。

新商品アイデアの提案

新商品を検討されている場合には、具体的にどのような商品を開発するのがよいか、提案させていただくこともあります。それは事業者さんの目指している方向性に合い、あくまで成長に寄与できるような場合に限りますが、商品開発のアイデア段階からお見えになる事業者さんも多くいらっしゃいます。
その場合留意しているのは、大きなコストをかけずに開発できること。また事業者さんの強みをいかすことや、具体的に「買いたい!」と思う顧客層を想定しながら、提案するようにしています。

「新商品を開発したい!」「新商品ができたので、売っていきたい!」など、そのあと押しをしていますので、岐阜県西美濃地域の事業者さんは、積極的にガキビズをご活用いただければと思います。

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