託児付きコワーキングカフェ設立のクラウドファンディング挑戦を応援します
mamamoneの新たな挑戦
昨日も書きましたが、8/22(日)にmamamone代表の知念奈々さんのインスタライブにお邪魔しました。
mamamoneは、「ひとりで頑張る『孤育て』からの卒業を目指して」をビジョンに設立されたママコミュニティです。
県外出身、結婚を機に沖縄に移住した『ナイチャー嫁』3人を中心に現在100名を越える大きなコミュニティとなっています。
本日、メンバーの麻沙美さんのカフェソイラボをリニューアルし、託児付きコワーキングカフェへと生まれ変わるためのクラウドファンディングがスタートしました。
※GAJYUMARUも今年4/8にソイラボさんでイベントをしました。雰囲気の良い、そして美味しいお食事が楽しめるカフェです。
プラットフォームはREADY FOR。URLはこちらからご確認ください。
託児付きコワーキングカフェのメリット
昨日インスタライブで話を聞いてみて、改めてこのアイディアは素晴らしいと感じました。
▶︎自分ひとりだけで頑張るのは限界!
▶︎子供と一緒に居ながらでも仕事がサクサクできる環境が欲しい!
▶︎自分の得意なことをフルに生かした働き方をしたい!!
未就学の子どもを抱えている保護者は特に、育児をしながら家で同時に仕事をするのは本当に大変だと聞きます。
①身近に子どもがいながら、集中した作業時間を確保できる
作業時間は、育児をアウトソースすることで安心して集中できます。その点、託児付きコワーキングカフェだと身近に子どもがいながら集中した作業を保証してくれる。託児施設を併設する企業も増えてきています(素晴らしい取り組みだと思います!)が、フリーランスや自ら起業しようと思っている保護者は利用できません(そして、託児施設を用意できる企業は限られています)。
②集団の枠を超えた、風通しの良い場が化学反応を生む
子育て期間は、新たなスキルを身に付けるなどで働き方や生き方をアップデートするチャンスでもあります。今回の託児付きコワーキングカフェは、既にフリーランスで働いていたり企業している先輩ママさんなども集まるでしょう。企業などの枠を超えて、様々な個性が集まる風通しの良い場が、新たな化学反応を生んでいくはずです。
③様々な円が縁で結ばれ、応援し合うコミュニティの再生・再構築
また、”YUIEN”というネーミングも素晴らしい点です。「結(YUI)」と「縁/円/援(EN)」。たくさんの円が縁となって結ばれ、お互いを応援し合う。
企業や地域も含めて、子育て課題でつながることによって西原地域中心のコミュニティが再生・再構築されていくでしょう。
都市化に伴う地域つながりの希薄化は、核家族と相まって子育てを「孤」育てにしました。GAJYUMARUとしても、沖縄の子どもたちが自分らしく生きる後押しをする上でここには大きな課題感を持っています。
ここからは、YUIENのようにつながり・結ばれることによって「孤」を脱し、保護者世代が育児により幸福感を持って向き合うことが子どもの幸福感も育んでいくようになっていくでしょう。
本日よりREADY FORでクラウドファンディング開始!
本日10時~、READY FORでクラウドファンディングがスタートしています。僭越ながら、GAJYUMARUとして応援コメントを書かせていただきました。
目標金額 1,700,000円に対して、初日にして422,000円(16時現在)!幸先の良いスタートを切っています。
ただ、mamamone代表奈々さんも私もこれは「通過点」だと考えています。
これを機に、さらに沖縄の子育て、社会をどんどん良くしていこうと考えています。
是非この「通過点」をクリアさせましょう!
ご支援やSNS・口コミなどでの拡散をご協力いただければ幸いです。