チャンプルーな1日〜屋部の子どもたち〜
『いつでも・どこでも・いつからでも』保育を楽しみたい人たちが集う、がじゅまる学習塾から。
2月13日(火)の記録です。
今回も、写真とともにご報告します。
この取り組みは「幼保連携」や「就学前交流」などと言うのでしょうか。
教育的意図や、架け橋プログラムなどの単語もありますが…
私がこの日に名前をつけるとしたら
「春が待ち遠しくなった、チャンプルーな1日」です。
幼稚園からきた子どもたちの中には、やまびこ保育園で育った子もいて、懐かしさと成長を喜ぶ様子もありました。
また、サッカーがとても上手な学童の先生も混じって、4月からの楽しみが膨らんでもいました。
子どもたちの「楽しい」に委ねてみると、その場が豊かになっていくことを実感します。
やまびこ保育園の真智子園長先生は、いつでも「地域の子ども」という眼差しです。
通っている場所に関係なく、みんな一緒に育っている。
それは、子どもに対してだけではなく、出会う大人たちに対しても、同じように感じます。
そして私も、心もほぐされていくことを、身を持って体験している最中です。
広く心を持って、まぜこぜを楽しみながら(安全面はきっちりと)、春を迎えたいと思う1日でした。
2023.03.04 がじゅまる学習塾