トレード振り返り META('23.10.26損切)
・特定の金融商品の銘柄売買を推奨するものではありません。
・役立つと思って頂けた方や応援して頂ける方はコーヒー代程度のサポートを頂けると今後の励みになります!
📌はじめに
私は偉大な米国株投資家であるウィリアム・J・オニール氏、マーク・ミネルヴィニ氏、ギル・モラレス氏の投資手法で主に米国株投資を行っています。
本稿は私のトレードの振り返ることで反省し、今後のトレードに活かすために行なっています。皆様の投資活動の一助になれたら嬉しいです。
振り返り銘柄は本稿のタイトルをご参照ください。
<チャートの見方>
・移動平均線
緑色:10dSMA
赤色:50dSMA 又は 10wSMA
灰色:65dEMA 又は 13wEMA
紫色:150dSMA 又は 30wEMA
白色:200dSMA 又は 40wSMA
・出来高
橙色:50dSMA 又は 10wSMA
・RSライン(S&P500対比)
空線:RSライン
桃線:52wEMA(週足)、21wEMA(日足)
灰色:SPX
📌トレード履歴
2023/10/9 購入 +25%
2023/10/11 購入 +25%
2023/10/26 売却(損切り) -50%
📌週足でみる全体感
第2ステージ
ベース2つ目
RSラインは2023年2月頃から上昇
📌購入(1回目)
65dEMAに支えられてベースを形成
ロウチートを形成(-15.89→-8.34→-3.91%)
2023/10/8に出来高が平均以上で下降トレンドラインと最小抵抗線をブレイクアウト
ローンチパッドを形成
RSラインがベース新高値
翌日の寄りで購入($317.35)
購入日は更に出来高を増やして上昇
<反省>
基本的に問題ないように感じるが、10/8の出来高は平均以上ではあるがポケットピボット条件を満たしていないことに気づかなかった。
📌購入(2回目)
1回目の購入から続伸
RSラインは年ベースで新高値
出来高が平均以上でベース高値をブレイクアウト
当日に購入($326.47)
<反省>
ベースブレイクアウトの出来高は平均の1.4倍程度は欲しいが、1.12倍であり不足していた。
📌売却
前日に出来高が急増し50dSMAを下抜ける。
決算発表後に急落
当日の寄りで売却($294.30、-8.6%)
<反省>
10/24までは$312.87が支持線となるかを確認していたのと、その時点では損失がルールの7%まで達していなかったので様子見をしていた。
10/25の引けで出来高が増えて50dSMAを下抜けていたため、慌てて売りの成行注文を入れた。
$312.87が支持線になると予想していたなら、10/20時点で出来高が増加し下抜けていたため売りを検討すべきだったし、10/24では10dSMAが抵抗線化していたことに気づいていなかった。
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