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好きなモノだから、似かよってしまうのは仕方ない
本格的に風邪をひいてしまった。
なので、週末は家に籠もって取りかかっていた2台目のバイクの制作を終わらせることにする。
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シルバー系のモノクロなイメージで塗装してみたのだけれど、あまりぱっとしないなと感じるのは、やはり差し色がないからだと思う。
タンクはヘアラインの入ったアルミタンクを再現したかった。塗装後、メラミンスポンジか何かで擦るとそれらしくなるのかとも思ったが、なかなか一歩が踏み出せず、そのままになってしまった。
最後に小さいライトを取り付けると、なんとまあ1台目のDUCATIと大差のないスタイルになってしまった。
けれどもこの形が今はお気に入りなので、似かよってしまうのは仕方がないと考えることにする。
バイクに関して言うと、太いタイヤ、小さなライト、カウルレス、セパレートハンドル、カフェレーサー的なスタイルが好きなんだなと再認識する。
作っていて手間がかかるのは、塗装である。リアリティを求めるならある程度指示どおりの塗装が必要なんだろうけれども、あまり見えないところとか、エンジンのパーツの塗り分けなどは、省略してしまっている。塗装しないまま接着しているパーツもそこそこある。
つまり、かなりおおざっぱに作ることにしている。
そうすると、モチベーションも下がらず、次のモデルへと進んでいけることに気づいた。
こんな短いサイクルで制作を進めているのが初めてなので、楽しむ時間が長いこれはこれでいいかなと思っている。
それにしても、2,300円ほどのキットでこれだけ楽しめるとは(細々お金はかけてはいるのだが)、コスパの高い趣味であることは間違いない。