【外資転職のススメ】結局、日系より外資の方が働きやすい理由
外資系って日系の企業と比べるとやっぱり、自由なんですよね。
あんなに高額な年俸もらっているのに、みんな5時にはサッと退社。
年間20日間の年休取得は、当然の権利だし、風邪をひいた時には、病欠を気軽に取得することも出来る。
金曜日には、みんな、週末ムードになって、午後にはライト・ビールを飲み始める人達も・・
クリスマスの時期には、ワインボトル、高級チョコレート等、豪華なギフトが自宅に送られて来る会社もあるぐらいです。
もちろん、エンジニアとして相応の成果を出さなければならず、徹夜で作業をする日もあるし、土日にはバージョンアップの仕事が入ります。
上司やお客様から理不尽な納期の仕事を頼まれることもあります。
でも、外資系の企業は、日系企業よりも、仕事にメリハリがあって、”実は”社員が大切に扱われているという印象があるんですよね。
厳しい仕事の中にあっても、外資では社員が一人の人間として尊重されている感じがしました。
例えば、欧米人の上司との1:1の中では、「家族はみんな元気?How is your family?」とか「お子さんは元気にやってる?How is your son?」と、
日系企業での上司との面談では、考えられないような、一人の人としての会話があるのです。
確かに外資は、四半期毎にリストラの嵐が吹き荒れ、部署が丸ごと消滅する場合も多々あるのですが、
5時に自由に退社できない日系企業と比べると、良くも悪くも日系企業と比べるとメリハリがあるのです。
さて、この本で大切にしているテーマは、「エンジニアなら努力は不要!」です。
次に、その意味について、説明します。
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